【土浦市政】公式ツイッター、人道橋。そして市民相談。加えて談合問題。

 土浦市は、昨日から土浦市公式ツイッターを開始しました。
 6月議会で、公明党の新人議員平石氏が初の一般質問で取り上げ検討を回答されていましたが、3ケ月でアカウント取得となりました。
提案側から見て大変に嬉しいことです。
 すでに450のフォローもあるようで反響の大きさは想像以上かもしません。ちょうど10月1日の「土浦全国花火競技大会」を前にそれなりのネタがあることはタイミングとして良かったのではないでしょうか。あとは、チラシの文言ではなく、生のリアルタイムなツイートがあれば意味ある施策と言えましょう。
 更にツイッター上のネガティブな情報等にも目を光らせて「公式」の威厳で訂正願いたいと思います。
 土浦市内のホーユーマンション入り口前の新川に新たに人道橋が設置さけることになりました。現在工事中ですが、これも同マンションの亡くなった地区長さんの悲願でした。車道が狭く、その上傾斜があることから歩道としては全く危険極まりない橋でした。これが新たな人専用になるのですから、安全安心に万全です。
 このような施策も短期日にはできないけれど着実に人の思いわ乗せて実行されることが嬉しい限りです。
 故地区長さんに感謝したいと思います。
 
 市民相談の傾向性が、借金の整理や土地の問題等になる傾向があります。元の職業柄仕方ないのですが、難しい問題は弁護士さんに繋ぐことになります。それでも、弁護士より相談される方の側で気持ちを汲むことができるはずだと自分に言い聞かせて取り組んでいます。
 是非何でもご相談下さい。私自身の勉強にもなります。
 一般質問の推敲はなかなか進みませんね。資料の読み込みが必要です。昨日のブログのような入札制度は本当に難しい問題です。
 特に中小企業の現状を踏まえるということは、時として入札のレベル感に一定の配慮が必要な場合もあります。工事内容と必要な技術レベル等を発注者が十分に知ってこそ立派な工事となりますが、全て過程の中で対応されるものです。
 金額だけでなく、入札までの期間も談合の要因になるのです。大規模工事の発表から短期日の入札など積算できないはずなのにシッカリ入札する業者がいるから不思議です。談合はもっともっと突き詰めなくてはなりません。
 その上で談合防止がどこに利しているのかも考える要因になります。この現実こそが悩ましいものです。だから、昨日同様な意見として、過去の入札のデータベースによる詳細な分析とシュミレーションが必要です。ある方は「談合防止アラートシステム」としましたが、私は「不規則入札アラートシステム」と言っています。気づくことに重点を置くのは弱気ではなく使い勝手からです。
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