【被災県】被災地茨城を本当に考え守るのは誰か、民主党は与党なのに・・・・。

 竜ヶ崎市に県政報告会に行って参りました。
 公明党竜ヶ崎市議山形議員の9月議会の市政報告の後に、約25名の方にお話しする機会です。
 まず、「茨城県ほ忘れないで欲しい」との国に対する被災県茨城としての要請活動について、東北三県との被害額の比較をお話し、本来であれば民主党国会議員が与党議員としてやるべきことを公明党が推し進めている現実をお話しました。
 先日の予算委員会での石井公明党政調会長(県代表)の質問も県執行部の要請を即座に受け入れて野田総理に迫るという、どう考えても民主党がやるべきことを実行しているわけです。
 そして、震災復興のはざ間で、もしかすると首をもたげる保守性の兆候をしっかり見つめて絶対に右傾化することない監視の気持ちを持ちたいと話しました。
 また、放射性物質に対しては、安全の追求と一人ひとりの納得の安心を獲得するため、徹底した測定とできれば自らが測定する体勢が必要ではないかとお話しすると共感を得ました。
 その後質問があり、一つは、国民年金と生活保護の受給額について納得いかないというもので、本来的に、両者の概念が違うことを理解していただきその上で、両者の問題点を解決する努力をしたいとお話しました。
 もう一つは、県議の交通費はどうなっているのかと言う疑問でした。つまり費用弁償についての質問でした。これはまだまだ改善の余地があるものとして、過去の改善点を説明することで今後の改善を約束しました。庶民感覚に合致しない側面があれば改善する必要があるのは当然です。
 午前中は、土浦小学校地区の市民体育祭に来賓として出席しました。土浦市内で最も伝統ある町内会対抗体育祭であり、負けたくない民さんの意地と力の発揮が楽しくありました。
 来年新入学の小学生予備軍は、109名が元気に参加していました。未来の可能性と高齢者の元気が十分発揮した市民体育祭て゜す。
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