【県政報告】原発・TPP、大きな時代の変革期に、公明党の使命を果たそう。

 土浦市子どもまつりが盛大に開催されました。
 土浦市子ども会育成連合会と土浦市、土浦市教育委員会が主催し、晴天もあって2千人を大きく超えて親子が集まりました。昨年は、雨天だったことを考えれば晴天こそが最大の成功要因です。
 ジュースは追加買出し、焼きそば・豚汁は早期完売で、子どもまつりを運営した皆さんも大満足の子どもまつりでした。
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 夕刻から、境町で、公明党境町支部の党員会で県政報告をさせて頂きました。ちょうど一般質問の全文を掲載した「八島いさお県政通信」も完成しましたので、一般質問のエピソードを交えて震災対策と中小企業支援について30分のお話をさせて頂きました。
 最後は、質問会になりましたが、話題は「TPP」と「年金」でした。TPPについては、反対意見が主流で貿易収支から言っても日本の輸出拡大にならないのではないかとのご意見でした。
 年金は、公明党の主張した「年金100年プラン」に対する確認のご質問でしたが、年金財政のあり方や、現役世代の負担について考えると将来の給付に心配しているというものでした。また、小宮山厚労相の発言に対する不安があるとのご意見もありました。
 種々の質問をお聞きしますと、やはりその時の報道の範囲のお話が多いようです。つまり、マスコミの報道次第で今後の行く末が決まるような雰囲気であり、本来のマスコミ報道はどうあるべきかを考えさせられます。