【土浦駅前】「それいいね」「あったらいいな」を語ろう、情報集積プラットホームを作りたい。

 昼食を桜町に中華料理店を営み、この世界の重鎮の方の店で頂きました。
 体調が優れないとのことですが、今日もいつもと変わらぬ美味最高の担担麺を頂きました。今は、土浦市の町おこしの一環であるレンコンフェアの期間とあって、レンコンの食感を楽しみながらの食事となれました。
 
 重鎮は、土浦駅前から歓楽街であった桜町の賑わいの低下を嘆き、自らの責任とも感じておられました。土浦駅東口からの高架道(土浦ニューウェイ)、駅前再開発のうららビル(イトーヨーカドーとソリッドタワー)、モール505など土浦駅前の変貌を辿りながら、高度成長時期には右肩上がりが当たり前であったこと、土浦は将来も県南の雄であることを微塵も疑わなかったことなどを話されて、振り返ればその時々の判断に反省点もあると言われました。
 都市の変遷や、商圏の変化、時代の要請は、想像もつかないほどのスピードで進展し、ある意味土浦駅前を置き去りにしてしまったように思えます。
 しかし、それでも、今でも、市民の心は土浦駅前の賑わいを求めていると考えます。それは、浮気な感覚でもあり、無責任な言質もあるように思います。そして、「もう無理かな」から、新しい時代の端の端を創造することを注目しているとも思えます。
 「あったらいいな」「それいいね」「さすが土浦」を真剣に模索したいと思います。
 既に、「場所がどこか」の時代ではないようです。情報発信基地を如何に作るが。「どこから発信されているの」と気づいたら、「ここ土浦でした」が今様だと思います。
 夢を語りましょう。仕掛け人を秘かに出したいですね。
 土浦環ライオンズクラブの環境保全・霞ヶ浦浄化委員会の清掃活動に参加しました。
 土浦市乙戸沼付近の常磐道側道の清掃活動です。この側道は、多くの営業マンなどの車中昼食や昼休みの場所らしく、ゴミは弁当や飲み物、マンガの本が多く見られました。
 そして、なぜか常磐道内側に投げ込み捨てる輩がいて、清掃のしようがないのが何とも歯がゆいです。自分勝手も自分勝手、ゴミをどこまでも残して置きたいのでしょうか。
 こういう輩には、強制的にゴミ掃除をさせる罰則を設けたくなります。清掃する人は捨てないと思うからです。まあ、この考えは子供でも考える内容ですから、捨てる捨てない、拾う拾わない、捨てさせないの発想は単純に繰り返すものなのでしょう。
 一汗かく清掃活動でした。土浦環ライオンズクラブの皆様、お疲れさまでした。
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