【結婚式】真新しい家族の誕生に、待ち受ける想定外の難問を乗り越える明るさ強さを祈ります。

 明日、親友のご長男の結婚式に招待され、一言挨拶をと言われていることから、あれこれと話題探しにかつて読んだ本を漁っています。
 結婚式イコール恋愛の形ですから、「恋愛や結婚の名言」を探しますと、どうも恋愛や結婚に対する否定的な名言が多いことに驚かされます。シニカルなものが受けるのは、世の常かもしれません。
 先達の経験とは、恋愛の高揚感から、結婚生活の現実感へとどうにも引き下ろされるようです。
 
 かくいう私も・・・・・と名言は回避する始末です。皆さんは如何でしょうか。
 さて、気を取り直して、大ロマンの書と言えば、ホール・ケイン著の「永遠の都」に手が伸びていました。そして、あらためて、恋愛でなく、若き日の琴線に触れた一節に触れて、新たな思いに立っています。
 「常に断崖の縁を歩いてきた人間にとって、最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎません」
 「苦しみを甘んじて受け、耐え忍んで強くなってきた人間こそ、この世でいちばん強い人間なのだ」
 「われわれは一体何をなすべきか。人間としてわれわれに与えられた義務とは、不正と圧制に直面して民衆の主張を強く主張するということであります」
 「勇敢であれ、自信を持て、忍耐強くあれ、明晩、諸君の叫び声は世界の果てまで轟きわたるだろう」
 「知力を養え! 知力を養え! 団結せよ! 団結せよ! これが、われわれの合言葉であり、われわれのの戦う武器なのであります」
 とありました。
 
 政治権力と宗教権威に立ち向かうディビット・ロッシの闘争の叫びです。時代は違い、小説と現実も違いますが、この世もまたイノベーションを求め、勇敢なリーダーシップを求めているとすれば、これらの言々句々も心に迫るものがあります。皆さんは如何でしょうか。

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