【土浦東口市営駐車場】賑わいは人の動きだ。負担感を排除し、情報提供の満足感を創出して新しい広場を作ろう。

 先日、「かわまちづくり」に関連して土浦駅東口ペデストリアンデッキの土浦港延伸を、また、土浦駅西口の清掃・美化について書かせていただきました。
 今日は、「土浦駅東口駅前駐車場を満杯にしよう」を書きたいと思います。
 土浦駅西口前の現イトーヨーカドー撤退跡地が、土浦市庁舎となることが決定しました。これは、コンパクトシティを作る中心市街地の核を市庁舎にするという決断とも考えています。
 つまり、市庁舎を核とした土浦駅前が如何に活性化し、市民が集い、観光客が来訪し、多くの人が往来することで賑わいが戻ってくるということです。
 今までも、土浦駅前問題は、駐車場問題だと書かせていただきました。これは今も変わりません。イトーヨーカドーへ買い物に行く方のネックは「駐車場が入りにくい」とか「ぐるぐる回っているようだ」とか「運転に自信がない」というものでした。これが、市庁舎になっても変わらないということとです。
 ここに対する工夫が必要です。新庁舎内(現ヨーカドー駐車場)は、駐車台数を減らしても駐車しやすいスペースを確保しては如何でしょうか。らせんの通路は、改築に際して幅員を拡げ、もっと緩やかにできなかを検討して頂きたいと思います。
 そして、今日の本題は、「東口市営駐車場を有効に使おう」です。ここが満車になる時は土浦駅前が本格的に賑わうときです。つまり、まずは、目標であり、目標の具体的な目安です。
 更に、市庁舎への明確な通路としての位置づけをすべきだと考えます。東口駐車場の3Fは、ペデストリアンデッキに直結しています。ここからの動線を、高齢者にも負担感のない物に出来ないでしょうか。
 まず、ペデストリアンデッキに雨避けの屋根かカバーをつけて頂きたい。次いで、土浦駅通路は、動く歩道にしてはどうか(これはたいへんでずが)。また、通路に情報発信コーナー等を設置して市民が集う場を作っては同でしょうか。西口から市庁舎までも屋根やカバーが必要だと思います。
 ともかくも、市民が動きやすい動線をね市民の負担感を除く形で進めてほしいと思います。
 その意味で、「土浦駅東口駐車場を満杯にする」工夫をして参りたいと思います。
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