衆議院選挙支援の依頼をする際に、必ず同一意見になることがあります。
それは、一日も早い総選挙を望むということです。
既に多くの国民は、現民主党政権に期待していないようです。そして、新しい政権のもとで新年度予算の編成をすべきだと考えています。つまり、総選挙は、今年中に行うべきだということです。
民主党議員も、衆議院選挙の「近いうち」の開催は容認しているように見えます。それでも、一月一日は衆議院議員でいて、信念の挨拶をしたいというような自分本位な願いが、一様の抵抗感に繋がっているとさえ思えます。
選挙は、現職にとっては「総括」です。新人・元職にとっては「期待」です。国民は、賢明に「総括」し、未来を託す「期待」値を推し量っています。
そのうえで、公明党は小選挙区でのリベンジと、比例区での最終議席を争っています。
「期待」に対する「現実」の結果は、当選という勝利しかありません。
茨城県は、北関東比例区です。20番目の議席を勝利するために、ドント方式という相対的な議席配分に対して、100万票という悔いない実数で臨んで参りたいと思います。