今朝の土浦駅西口前のご挨拶の後、いつものように毎朝駅前の放置自転車を整理されている方とお話しました。
その方の開口一番。「八島さん、公明党の山口代表は怒ってましたね。当然ですよ。もう野田総理など信用できないでしょう」と。
その経過について山口代表は、まず3党首会談が輿石幹事長の「総理から『近いうちに信を問う』に具体的な提案があると思うので党首会談に応じて欲しい」が前提であった。
しかし、①全く新しい提案はない。②8月8日の党首会談では「来年度予算編成はしない」と言っていたが、「認識の違い」と逃げる。③内閣改造は「適材適所」と言いながら、田中慶秋法務大臣の辞任。
つまり、野田政権の末期症状がハッキリした局面です。
私たちは、野田政権に、民主党に怒りを持って対峙しなければなりません。山口代表の怒りは、国民の怒りです。
現在の国政の混乱の原因は、野田総理自身にあると言わざるおえません。