【新年の集い】身近な幸せを発見することで、幸せの輪を広げたい。

 平成25年障害児を励ます新年の集いが、盛大に開催されました。毎年、新成人の方をお祝いするもので、今年は13名のお祝いとなりました。
 今年は、私が県議を代表して、新年の開幕とと成人式のご祝辞を述べご祝辞を述べさせて頂きました。私は、日常の小さな幸せを発見すること、自分に近い人を喜ばせることで、幸せの輪を広げていきたいと話しました。そして、お金の価値を「拍手」のように考えて、楽しい時間や経験に拍手を送るように発想を転換していってはどうかと申し上げました。
 今日ねお集まりご家族は、数々のご苦労もあるけれども、障害を持つお子さんたちの小さな仕草や成長が、身近な人に倍する喜びにつながっているのではないかと拝察するものです。
 だからこそ、身近なところに喜びを見出すことで、今年一年を元気に健康で過ごしてほしいと念願するものです。
 今年は、筑波大学吹奏楽団の、楽しい子供たちのよく知る楽曲の演奏がありました。また、恒例のお楽しみ抽選会で盛り上がりました。私も、自分で引いたくじの番号が、8番と、名前通りになり、今年の吉兆を得たようにも思います。
 今日、ここに来られない障害者の皆さんも多くおられると思います。そんな皆様のことも思い浮かべながら、皆さんの今年のご健勝をお祈りしたいと思います。
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 023
 土浦市肢体不自由児父母の会
 土浦市重症心身障害児を守る会
 土浦市自閉症児親の会
 土浦市手をつなぐ育成会