【県政通信】認知症行方不明者対策に警察の捜査用データベースの活用を。

 私の主催する「政経懇話会」「八島いさお県議会報告会」に際し、皆さまにお届けした「八島いさお県政通信NO15」を掲載致します。  記事は、26年第2回定例会文教警察委員会における私の質疑を要約したものです。  教員丁関連では、①茨城件いじめ再調査委員会の意 続きを読む →

【集団的自衛権】「どこまでも平和の幡を掲げて」平木大作参議院議員

 昨年、皆さまに絶大なご支援を頂き参議院に送り出した平木大作さんのブログです。  私たちの疑問の中核をしっかりと捉えて正確な理解を促すブログです。  ぜひとも皆さんにご覧いただきたく思います。 『どこまでも平和の旗を掲げて』 こんにちは。平木だいさくです。 続きを読む →

【集団的自衛権】公明新聞に集団的自衛権につきQ&A。正確な理解がここにある。

 安全保障に関する1日の閣議決定は、憲法の枠内で許される「自衛の措置」の限界を示しました。   公明党は自衛権の行使に歯止めをかけるなど議論をリードしました。安全保障について公明党の考え方をQ&Aで紹介します。  『Q1 なぜ安全保障法制の見直しをする必要 続きを読む →

【集団的自衛権】憲法の規範は堅持され、平和主義の日本は「専守防衛」に徹することができる。

 公明党山口代表が連載している夕刊フジ「山口那津男の本音でスバッと」は、集団的自衛権に関わる報道のあり方と、安倍総理5月15日の記者会見からの経過の本質を掲載しています。  「まったくこの通り」と、私は考えます。つまり、「専守防衛」の限界点を明示し、これ以 続きを読む →

【集団的自衛権】閣議決定の真実とは何か、更に精査し、関連法改正に議論を移そう。

 佐藤勝氏の「集団的自衛権はどこが勝利したか」は、公明党にとって胸のすくような評価に聞こえます。  要は、結果として「集団的自衛権」は使いにくくなったとの評価です。安倍総理の言辞をたどれば、ホルムス海峡ですら自衛隊は出動できないとの指摘を述べています。   続きを読む →

【多忙教員】教育に専念できる環境を整備しなければならない。

 OECD(経済協力開発機構)が、世界各国の中学校教諭の勤務実態の調査結果を発表しました。  そして、 日本の学校教員は、子どもたちと接する時間と精神的ゆとりを失いつつあるのではないかとの結果が出ました。  教育現場の多忙さは以前から問題と成っています。 続きを読む →

【集団的自衛権】平和主義を堅持し、専守防衛は今後も不変。山口代表記者会見。

 集団的自衛権に関する閣議決定を受けて公明党山口代表の記者会見です。  平和主義の柱を堅持  専守防衛 今後も変わらず 国際平和実現へ外交力強化 公明党の山口那津男代表は1日、新しい安全保障法制整備に関する閣議決定を受け、国会内で記者会見し、大要、次の見解 続きを読む →

【集団的自衛権】ここまでは可能だ、これ以上は憲法改正しかない。そして、日本を守り抜く。

 読売新聞6月28日、与党自民党と公明党の集団的自衛権に係る協議を踏まえて、「高く評価したい」との社説を掲載しました。  その内容は、集団的自衛権の解釈において「適正化」が図れたというものです。  72年当時の世界の安全保障体制は東西冷戦、現在の安全保障は 続きを読む →

【集団的自衛権】日本の平和主義を守り抜く、安全保障の変化に対応。

 6月27日の公明党山口代表の講演は、新聞紙上を賑わす、公明党への悪しき言いざまに対して、公明党がいかなる考え方で日本の平和を守り抜こうとしているかが分かります。  1972年の見解を再精査し、現在の安全保障環境を洞察し、同時に武力行使の明確な歯止めをかけ 続きを読む →

【集団的自衛権】憲法9条の規範性を保持し変更することは許されない。

 公明党の山口那津男代表は26日午前、東京都新宿区の公明会館で記者会見し、安全保障法制整備に関する与党協議会の議論で、公明党が重視している「憲法9条の規範性」について「従来、憲法9条が果たしてきた(平和主義を守るための)歯止めの役割があったが、規範性とは、 続きを読む →