空き家を活用し低所得者に提供、家賃補助最大45万円、新たな住宅セーフティネット制度が今秋開始。

   国土交通省は高齢者や障がい者、子育て世帯などのうち、住宅を確保することが困難な人たちを支援するための新たな住宅セーフティーネット(安全網)制度を2017年度に創設する。増加する民間の空き家・空き室を活用し、家賃補助や家賃債務保証の支援を通じて、円滑な 続きを読む →

「post-truth(ポスト真実)」の行方はどこか。目的を見失う政治であってはならない。常に「何のため」を問う政治を。

 「ポスト真実」なる言葉が、オックスフォード英語辞典の2016年の世界の言葉として選ばれたそうです。  この場合、「ポスト」の意味は、「以後」「あと」を指し、「真実の後に、何があるのか、何が起ころうとしているか」を表していると思われます。  下記のコラムを 続きを読む →

高校生の小学給付金が拡充、「第1子」を1.6万円増額。

   高校生がいる低所得世帯を対象に、授業料以外の教育費負担(教材費など)を軽くする返済不要の「高校生等奨学給付金」が、2017年度から一部増額されます。  増額の対象は、市町村民税所得割額が非課税の世帯(年収約250万円未満、生活保護受給世帯を除く)で全 続きを読む →

荒川沖DO!!すっぺまつりwith節分会、賑やかに、最高の笑顔で、荒川沖の地域の意気盛ん。

 今年で11回を数える「荒川沖DO!!すっぺまつりwith節分会」が賑やかに開催されました。  荒川沖小学校を舞台に、地域おこしの食とスタージが賑やかに繰り広げられました。  「アラレンジャー」は、今年は赤と青と緑の男所帯でしたが、節分の鬼との掛け合いも素 続きを読む →

公明ニュースPLUS(2017年1月号)、OKAMOTOホットトピックはね年金改革第二弾。

 2017年1月号となる「公明ニュースPLUS」が配信されました。  1月のニュースに加え、第2回「OKAMOTO ホットトピック」では岡本三成宣伝局長 @OkamotoOffice が 「年金改定法」について簡潔明瞭に解説します。  「年金安心100年プ 続きを読む →

都中央卸売市場青果物13年連続1位617億円。農業茨城の面目躍如。

 2016年の東京都中央卸売市場での茨城県産青果物取扱高が617億円で全国1位になりました。  これは、記録が残る1985年以来、過去最高額で、13年連続の1位と誇りうるものです。    天候不順で全国的に青果物の出荷量が減少する中、茨城県では葉物野菜の出 続きを読む →

やさしく、うつくしく、一生懸命に感動。手をつなぐ子らの作品展。

 手をつなぐ子らの作品展。  毎年、素晴らしい作品に出会います。素直な美しい心が、先生方の指導により見事に開花していると思えてなりません。お一人お一人のチャレンジがここにあります。  多くの皆さまに見て欲しいな、感じて欲しいと願います。           続きを読む →

好き嫌いで判断する「思う人」、説得と強調を目指す「考える人」、うそのほんとの見極め大切に。

 朝日新聞の日曜版のコラム「(日曜に想う)『考える人』から『思う人』へ」は、ポピュリズムの萌芽が既に世界中で起こり、その精神を突き詰めると「考える人」から「思う人」が、世界を席巻するのではないかと警鐘しています。  考えるとは、本を読むような努力の積み重ね 続きを読む →

幼児教育無償化が前進。市町村民税世帯の第二子が無償に。

  幼児教育無償化が前進。「非課税世帯の第2子」も。 多子・ひとり親世帯など保育料負担の軽減を拡大。  公明党の推進で「幼児教育無償化」が前進――。政府は幼稚園や保育所などの保育料について、2017年度から、無償化の範囲を広げるとともに、多子・ひとり親世帯 続きを読む →

日本人の気概、伝統文化、様式美の具現化は、大相撲の使命。

 稀勢の里の優勝について、父の萩原貞彦さんがスポニチ紙に寄せた手記が味わい深いと感じています。  様式美や伝統のもとで大相撲が果す役割と、稀勢の里の使命をたんたんと吐露されることに父の思いを見る思いです。 【稀勢父・貞彦さん独占手記】親心を吐露 「おめでと 続きを読む →

稀勢の里の優勝、そして横綱昇進は郷土茨城の誇り。万歳!

 待ちに待った稀勢の里の優勝! そして、横綱昇進。  1月22日の大相撲初場所千秋楽は、稀勢の里の優勝をお祝いし、横綱昇進を願う多くの人で国技館は満員でした。  稀勢の里郷土後援会の関会長や根本牛久市長、更に橋本知事もお祝いな駆けつけ、稀勢の里や土浦の星高 続きを読む →

土浦環LC ガターガードで全員ハンデなし、真剣勝負のスコアに喜びの拍手とハイタッチ。

  1月21日、私の所属する土浦環ライオンズクラブは、8回の歴史を重ねた「障がい者との交流会ボウリング大会」を58名の参加者を得て盛大に開催しました。  レーンは、誰もが公平にガターガードが設置され、誰もがハンデなしのルールです。そのなか、2ゲームで400 続きを読む →

「従来の政治の常識は通じない」トランプ米新大統領就任のこれから。

 公明党山口那津男代表が連載する夕刊フジの「本音でズバッと」に、時機を得た政治の見方を学ばせて頂いています。  今朝、アメリカはトランプ新大統領の就任を終え、トランプ新大統領らしい政策が打ち出されます。期待と不安の船出との評が多く、私たちを一喜一憂させます 続きを読む →

心の強さ、チームへの献身。創大人間野球は人間力と団結力が根本にある。

 今年、母校創価大学から、2人のプロ野球選手が誕生します。  田中正義選手(福岡ソフトバンクホークス)と池田隆英選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)の2人です。  2人が語る創大硬式野球部の魅力と実力に学ぶべきことが多くありました。  創大野球部の魅力を、 続きを読む →

母校創価大学、走った!繋げた!箱根路に負けじ魂の大激走。

 母校創価大学から、「創価大学ニュース2017Winter」が届きました。  第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の、往路9位、総合12位の激走が余すことなく特集されています。  「初めて襷がつながった!」との言葉に感動します。  私たちの時代も 続きを読む →

「ポピュリズム」は、デモクラシーというパーティの厄介な客への共感。

 今日(1月18日)付けの公明新聞のコラム「北斗七星」は、「ポピュリズム」を考察して、水島治郎千葉大教授の近著を紹介しています。  この分かりやすい例説を十分に理解して民主主義を機能させたいと思います。  北斗七星 ◆上品なディナー・パーティーに現われ、な 続きを読む →

主権者教育、「模擬請願」が本当に議会提出されたとき議員はどう応えるのか。

 18歳選挙権導入で注目された「主権者教育」は、県内でも大木に話題であり、高校生たちに如何なる指導教育をするかが問われました。昨年、初めて参議院選挙の投票をするという現実の世界は、主権者としての自覚と責任を目の当たりにして、若者の政治参加のエポックになるも 続きを読む →

「人間の安全保障」の実現目指して、「誰一人取り残さない」政策を。

   公明新聞(1月15日付)に、持続可能な開発目標(SDGs)推進について、 国連広報センター所長 根本かおるさん 、公明党SDGs推進委員会事務局長(衆院議員) 岡本三成氏 、公明党国際局次長(参院議員) 高瀬弘美さんの鼎談が掲載されました。  地球を 続きを読む →