【中学生議会】未来を拓く中学生模擬議会、中学生の眼に映る現状に真摯に応えよう。

 平成27年度土浦市中学生模擬議会が開催され、中学生の中学生による議会運営と現執行部に対する一般質問がなされました。  土浦市内市立中学校8校から各2名の代表と、一般質問前後半を担当する議長2名の合計18名の中学生議員の質疑です。  もちろん質問は事前通告 続きを読む →

【楕円の哲学】二つの中心が均衡を保ちながら円を描く、大平元首相の生き方

 毎日新聞の特集(8月14日付東京版夕刊)に掲載された大平正芳元首相のの哲学とも言えるバランス感覚を「楕円の哲学」に興味を覚えました。  二つの中心が均衡を保ちながら緊張感を持った関係にあることを指すようです。現在の自民党には、タカ派とハト派というバランス 続きを読む →

【終戦前夜】戦後70年だからこそ、「戦争を始めるのは簡単だが終えるのは大変だ」の意味を噛みしめよう。

 終戦記念日である8月15日、映画「日本のいちばんながい日」を観ました。  終戦前夜にあって、天皇の「聖断」が下されながらも、降服か本土決戦かに揺れ動く中で鈴木貫太郎内閣の極限の状況が描かれています。  昭和天皇が終戦を望みながら、陸軍青年将校たちの血気を 続きを読む →

【からかさ万灯】からかさから流れる花火を奉納し、五穀豊穣・天下泰平を祈願。

 土浦市のお盆を彩る毎年恒例8月15日に開催される「からかさ万灯」が今年も多くの方が集って開催されました。  「からかさ万灯」は、国選択・茨城県指定無形民俗文化財です。  「からかさ万灯」は、江戸時代から続く鷲神社の例祭であり、五穀豊穣や天下泰平、家内安全 続きを読む →

【70年談話】先の大戦に深い悔悟、そして、不戦の誓いを内外に闡明に。

 終戦のの前日に発表された安倍総理の「戦後70年談話」について、公明党山口代表は、以下のように見解を述べました。  注目されたキーワードである「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からのおわび」などが使用され、閣議決定したことを評価し、公明党として中国や 続きを読む →

【小町宵まつり】小町の里に竹灯篭とキャンドルが幻想の光、天の川と地上を結ぶ小町の館。

 第3回目の「小町宵まつり」が、土浦市新治の小町の館で開催されました。  願い事を書いた短冊を笹飾りして素敵な夢を祈ります。竹灯篭のキャンドルが幻想的な灯りを灯して、足元を照らすと自然に抱かれた新治の新しい発見があります。  土浦市在住のシンガーソングライ 続きを読む →

【父】蓮と月に見守られ、生死不二の生涯を終えた父を誇りに。

  昨日、父八島八郎の告別式を無事に終えました。  まずもって、通夜・告別式にご参列賜った皆さま、また実家などにご弔問賜った皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  こんなにも多くの皆さまに見送って頂いたことさぞ父も喜んでいると思います。 続きを読む →

【平和安全法制】法的安定性とは政府の憲法解釈の一貫性。最高裁違憲判決の困難性。

 参議院平和安全法制特別委員会の委員でもある平木大作参議院議員のメルマガは、話題の「法的安定性」に触れで、最高裁と政府の憲法解釈の一貫性に触れて述べています。 平和安全法制(3) 『法的安定性こそ生命線(前編)』 こんにちは。平木だいさくです。 「法的安定 続きを読む →

【キララまつり】土浦市を愛する市民がこんなにも参加する事実がこれからの土浦の推進力。

 土浦市の夏の風物詩であるキララまつりが始まりました。  今年は例年にない猛暑の中で、炎天下に繰り広げられる灼熱のまつりです。  霞ケ浦での安全祈願祭や土浦駅前通りを土浦市内全地区の代表が交通安全ののぼりをもってパレードするなど、土浦市が安心安全のまちづく 続きを読む →

【キララまつり】土浦市内の山車が集結、新市庁舎移転を祝いね土浦駅前に今年夏最大の賑わい。

 毎年、土浦市の夏を彩る「キララまつり」が土浦市新市庁舎移転を祝して盛大に開催されました。  猛暑の汗だくだくの暑さの中、いつもは隠れている土浦市のパワーが存分に発揮されます。  2日目のメインは、土浦市各地の山車が勢ぞろいしての競演です。厳しい日差しの日 続きを読む →