【しまなみ海道】因島大橋、生口橋、多田羅大橋を海上から臨む。その絶景のしまなみ海道の魅力に驚きと感動。2015.10.29

 10月29日から二泊三日の行程で、私と高﨑進県議は、広島県を訪れ、日本一との評価である「しまなみ海道サイクリングロード」の現地視察をして参りました。  素晴らしい天気に恵まれ、そして広島県道路企画課と同東部建設事務所三原支所の皆さまのご配慮により、きっと 続きを読む →

【平和安全法制】他国防衛を目的とする集団的自衛権は認めない「自衛の措置の新三要件」は公明党確たる主張

 平和安全法制が成立が成立しました。  公明党は、他国防衛となる集団的自衛権を認めない「自衛の措置の新三要件」により憲法9条の規範性を維持しながら、安全保障環境の変化にリアリティをもって対応する法制にしてきたものです。  以下は、公明新聞に掲載された公明党 続きを読む →

【平和安全法制】憲法は他国防衛を許さず、本法制は自国防衛の論理を維持

 9月14日の参議院平和安全法制特別委員会では、公明党山口代表が質問に立ち、改めて平和安全法制の本質を一つ一つ確認しつつ意義を明確にしました。  憲法9条を巡る憲法違反との論難にその法的安定性を明確にし、自身のイラク訪問から自衛隊の国際貢献のあり方を誰より 続きを読む →

【公明党】来夏の参議院選挙に向けて勇躍前進

 9月12日、公明党は来年の参議院選挙大勝利に向けて、全国県代表協議会を開催しました。  山口代表は挨拶の中で、平和安全法制、軽減税率についても党の考え方の基本を明確にしました。  そして、来夏の参議院選挙に限界突破の拡大に挑戦しようと呼びかけました。 ○ 続きを読む →

【鬼怒川決壊】大雨特別警報、最大級の警戒も鬼怒川決壊で甚大な被害。全員の無事を祈ります。

 台風18号から変わった低気圧の大雨が、北関東に猛威を振るいました。  なかでも茨城県常総市の市内を流れる鬼怒川は、旧石下町付近の堤防が決壊し、市街地に浸水し甚大な被害を及ぼしています。  それは津波が襲ってきているようです。なすすべもなく市街地の流れ込む 続きを読む →

【中学校体育祭】勝っても負けても団結と友情の思いで作り。

 土浦市立中学校の体育祭が盛大に開催されました。  9月に入って4日余り、十分な練習は難しかったようですが、3年生は最後の体育祭にリーダーシップを発揮して臨み、2年生はクラスや梯団の要として存分に力を発揮し、1年生は団結の友情を育んだことでしょう。  私の 続きを読む →

【やしまの蓮根#2】農業経営法人化の目的は何か。農業の産業化を目指して。

 農業経営の法人化の目的は何か。  「やしまの蓮根」の法人化は、 1.蓮根栽培の事業(農業)の継承に他なりません。父の作った「やしまの蓮根」ブランドの消滅を回避し継承しようとするものです。 2.「やしまの蓮根」の栽培技術の維持、保存、改良、発展を目指します 続きを読む →

【やしまの蓮根#1】さあ、始めよう!農業法人として「やしまの蓮根」継承の第一歩を

 ピンチをチャイスに。  「やしまの蓮根」は、父八島八郎の人生の全てであり、集大成であると確信しています。    その父が7月31日に亡くなりました。父一代の「やしまの蓮根」は確かに失われたのだろうと思います。しかしながら、自然を生きる農産物である蓮根は、 続きを読む →

【平和安全法案】抑止力を高めるとは、不測の衝突を起こさないための備えを万全に。備えが万全なら、安易に軍事力に頼らず、対話で解決しようと流れができる

 平和安全法制の審議が参議院にて行なわれ、今後は採決の日程等を睨みながらの与野党の攻防が展開されています。  その中、公明党山口代表の講演は、改めて本平和安全法制の意義を再確認し、野党各党の立場を指摘しながら、各党のスタンスを整理して対応しようとするもので 続きを読む →

【戦後70年】戦後を戦前と比較。そして、失ったことと得たものを再考し、新しい戦後の価値を創造。

 劇作家である山崎正和氏のインタビューが公明新聞に掲載されました。  戦後70年を 『“光と影”と未来への選択』と捉え、終戦直後の実感を実体験として再確認して、戦後を戦前との比較の中で俯瞰する見方は山崎氏らしい視点の開陳のように感じます。  以下は、公明新 続きを読む →