【無戸籍】民法「300日規定」が、戸籍提出の障害となることも。救済措置に多くの賛同を。

生活保護の申請を受ける市役所の窓口に、「無戸籍者」の方が来るという。戸籍がなく、住民票がない。だから仕事ができない。行政サービスを受けることもない。この不自由の原因は何か。  出生時に発生する差別を私たちは見逃すことばできない。  以下は、無戸籍者の実態へ 続きを読む →

初の代表質問:人口減少対策、ひとり親家庭の貧困対策について質す

 9月5日、茨城県議会代表質問が行われました。私は、橋本昌知事に対して、人口減少社会へ対応した若者の雇用創出と所得拡大について、ひとり親家庭の貧困対策について質問しました。  人口減少対策については、「人口減少社会の特徴は、若者が東京など大都市に流出する人 続きを読む →

【障害者スポーツ】障害者スポーツの所管が、厚労省から文科省に。振興事業としてサポート強化に弾みつく。

 私は、パラリンピックは文科省の所管だと思っていました。  この度、第一回世界障害者ゴルフ選手権が、土浦市にあるワンウェイゴルフクラブで開催されることになり、詳細の聴き取りを県教育長に伺ったところ、所管は保健福祉部であることが判明しました。  つまり、障害 続きを読む →

八島いさおの代表質問、東海第2発再稼働問題を質す

 9月5日、茨城県議会代表質問が行われ、公明党を代表して八島いさおが登壇しました。1期目の県議としては初の代表質問。橋本昌知事に対して、東海第2原発の再稼働問題を質しました。  その中で、八島県議は「東海第二発電所は、たとえ新規制基準をクリアーできたとして 続きを読む →

【体育祭】一致団結、勝利に向けて、逞しく育つ、成長の思い出。

 土浦市内ちゅう学校8校の体育祭が開催されました。    第4中学校は、「一致団結 勝者におくる 栄光を」  第5中学校は、「今刻め!我ら青春の1ページ!」  第1中学校は、「2014 一中の乱 戦いを制するのは俺たちだ」  と、夏休み明けの短期日の練習に 続きを読む →

【代表質問】都合により未完となり、発言できなかった原稿。

 明日の代表質問の当初原稿にあるものの、発言時間の関係から割愛した二つの原稿を備忘のためにも掲載したいと思います。  原稿としては、未完成の部分もありますが、「子育て住宅」については、県の考え方が見当たらない分野のようであり、農業については更なる深みが必要 続きを読む →

【基本給】基本給(所定内給与)が24万2840円、2カ月連続で前年比較プラスに。

 厚労省が発表した勤労統計調査が、給与増加傾向を示したました。  なかなか実感が湧かない数字ですし、東京圏と地方の差異も気になります。  それでも、「基本給、2カ月連続増/7月 給与総額も2.6%増」は、良い傾向と考えたいと思います。  厚生労働省が2日発 続きを読む →

【民生委員】地域福祉と行政の橋渡しに苦労が大で多、民生委員サポートの施策が必要。

 地域における福祉活動の役割を担う民生委員の皆さんの負担が重いように感じます。  行政もまた様々な住民の福祉的申出の根拠として民生委員の意見を参考にするなど、地域福祉において重要な役割です。この民生委員へのサポートが重要だと思います。  公明新聞には、京都 続きを読む →

【26年3定】総額94億99百万円の補正予算を、適切にそして未来を拓くために、鋭く真剣に審議開始。

 茨城県議会平成26年第3回定例会が開会しました。今日から25日まで数々の議論を重ねることになります。  初日の今日は、橋本知事から提出議案の説明がありました。その内容は、  ①東日本大震災、原発事故からの復旧復興   公共施設の復旧は着実に進むが、海水浴 続きを読む →

【地域おこし協力隊】都市部から過疎地域に若者のの地域貢献を積極推進。多様な活動を支えよう。

 地方への関心が高まり、過疎地の自治体が募集する地域おこし事業に対すと都市部から移住してくる若者がいます。この定住促進策が注目されています。  以下は、公明新聞の主張です。 地域おこし協力隊 若者の移住に結び付く支援を 公明新聞:2014年8月30日(土) 続きを読む →