【やしまの蓮根#1】さあ、始めよう!農業法人として「やしまの蓮根」継承の第一歩を

 ピンチをチャイスに。  「やしまの蓮根」は、父八島八郎の人生の全てであり、集大成であると確信しています。    その父が7月31日に亡くなりました。父一代の「やしまの蓮根」は確かに失われたのだろうと思います。しかしながら、自然を生きる農産物である蓮根は、 続きを読む →

【平和安全法案】抑止力を高めるとは、不測の衝突を起こさないための備えを万全に。備えが万全なら、安易に軍事力に頼らず、対話で解決しようと流れができる

 平和安全法制の審議が参議院にて行なわれ、今後は採決の日程等を睨みながらの与野党の攻防が展開されています。  その中、公明党山口代表の講演は、改めて本平和安全法制の意義を再確認し、野党各党の立場を指摘しながら、各党のスタンスを整理して対応しようとするもので 続きを読む →

【戦後70年】戦後を戦前と比較。そして、失ったことと得たものを再考し、新しい戦後の価値を創造。

 劇作家である山崎正和氏のインタビューが公明新聞に掲載されました。  戦後70年を 『“光と影”と未来への選択』と捉え、終戦直後の実感を実体験として再確認して、戦後を戦前との比較の中で俯瞰する見方は山崎氏らしい視点の開陳のように感じます。  以下は、公明新 続きを読む →

【中学生議会】未来を拓く中学生模擬議会、中学生の眼に映る現状に真摯に応えよう。

 平成27年度土浦市中学生模擬議会が開催され、中学生の中学生による議会運営と現執行部に対する一般質問がなされました。  土浦市内市立中学校8校から各2名の代表と、一般質問前後半を担当する議長2名の合計18名の中学生議員の質疑です。  もちろん質問は事前通告 続きを読む →

【楕円の哲学】二つの中心が均衡を保ちながら円を描く、大平元首相の生き方

 毎日新聞の特集(8月14日付東京版夕刊)に掲載された大平正芳元首相のの哲学とも言えるバランス感覚を「楕円の哲学」に興味を覚えました。  二つの中心が均衡を保ちながら緊張感を持った関係にあることを指すようです。現在の自民党には、タカ派とハト派というバランス 続きを読む →

【終戦前夜】戦後70年だからこそ、「戦争を始めるのは簡単だが終えるのは大変だ」の意味を噛みしめよう。

 終戦記念日である8月15日、映画「日本のいちばんながい日」を観ました。  終戦前夜にあって、天皇の「聖断」が下されながらも、降服か本土決戦かに揺れ動く中で鈴木貫太郎内閣の極限の状況が描かれています。  昭和天皇が終戦を望みながら、陸軍青年将校たちの血気を 続きを読む →

【からかさ万灯】からかさから流れる花火を奉納し、五穀豊穣・天下泰平を祈願。

 土浦市のお盆を彩る毎年恒例8月15日に開催される「からかさ万灯」が今年も多くの方が集って開催されました。  「からかさ万灯」は、国選択・茨城県指定無形民俗文化財です。  「からかさ万灯」は、江戸時代から続く鷲神社の例祭であり、五穀豊穣や天下泰平、家内安全 続きを読む →

【70年談話】先の大戦に深い悔悟、そして、不戦の誓いを内外に闡明に。

 終戦のの前日に発表された安倍総理の「戦後70年談話」について、公明党山口代表は、以下のように見解を述べました。  注目されたキーワードである「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からのおわび」などが使用され、閣議決定したことを評価し、公明党として中国や 続きを読む →

【小町宵まつり】小町の里に竹灯篭とキャンドルが幻想の光、天の川と地上を結ぶ小町の館。

 第3回目の「小町宵まつり」が、土浦市新治の小町の館で開催されました。  願い事を書いた短冊を笹飾りして素敵な夢を祈ります。竹灯篭のキャンドルが幻想的な灯りを灯して、足元を照らすと自然に抱かれた新治の新しい発見があります。  土浦市在住のシンガーソングライ 続きを読む →

【父】蓮と月に見守られ、生死不二の生涯を終えた父を誇りに。

  昨日、父八島八郎の告別式を無事に終えました。  まずもって、通夜・告別式にご参列賜った皆さま、また実家などにご弔問賜った皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  こんなにも多くの皆さまに見送って頂いたことさぞ父も喜んでいると思います。 続きを読む →

【平和安全法制】法的安定性とは政府の憲法解釈の一貫性。最高裁違憲判決の困難性。

 参議院平和安全法制特別委員会の委員でもある平木大作参議院議員のメルマガは、話題の「法的安定性」に触れで、最高裁と政府の憲法解釈の一貫性に触れて述べています。 平和安全法制(3) 『法的安定性こそ生命線(前編)』 こんにちは。平木だいさくです。 「法的安定 続きを読む →

【キララまつり】土浦市を愛する市民がこんなにも参加する事実がこれからの土浦の推進力。

 土浦市の夏の風物詩であるキララまつりが始まりました。  今年は例年にない猛暑の中で、炎天下に繰り広げられる灼熱のまつりです。  霞ケ浦での安全祈願祭や土浦駅前通りを土浦市内全地区の代表が交通安全ののぼりをもってパレードするなど、土浦市が安心安全のまちづく 続きを読む →

【キララまつり】土浦市内の山車が集結、新市庁舎移転を祝いね土浦駅前に今年夏最大の賑わい。

 毎年、土浦市の夏を彩る「キララまつり」が土浦市新市庁舎移転を祝して盛大に開催されました。  猛暑の汗だくだくの暑さの中、いつもは隠れている土浦市のパワーが存分に発揮されます。  2日目のメインは、土浦市各地の山車が勢ぞろいしての競演です。厳しい日差しの日 続きを読む →

【平和安全法制】憲法学者の平和安全法制論議はフルサイズの集団的自衛権を指すずれた議論?

 今回の参議院の平和安全法制特別委員会のメンバーでもある公明党平木大作参議院議員のメルマガには、勘違いしやい議論のずれを解説しています。  憲法学者が言う集団的自衛権と本法案の言う集団的自衛権の相違のずれを指摘しています。  是非ともご一読頂きたいと思いま 続きを読む →

【平和安全法制】参議院での審議始まる。法制は、「原理」「原則」そして、政策判断の「視点」が重要

 いよいよ参議院にて平和安全法制の審議が始まりました。  冒頭となる本会議では、私の中高大と同期である荒木清寛参議院議員が公明党からの同委員会の理事の重責を担って登壇し質問しました。  荒木参議院議員の質問でも公明党の考え方の基本がしっかり触れられていまし 続きを読む →

【地方創生】「切れ目ない」政策と誰もが分かる「見える化」で、選ばれるいばらきを目指そう。

 7月27日、第4回の茨城県議会「地方創生に関する調査特別委員会」が開催され、私も公明党を代表して委員として出席し意見を述べました。  今回は、過去3回の委員会を踏まえ、今回提示した地方創生の主要テーマについて委員の意見を集約するものとなりました。  私も 続きを読む →

【夏祭り】地元永国東の夏祭りが大成功、3町競演の山車も神輿もナンバーワン。

 地元、永国東の夏祭り、こんなに多くの子どもたちがいて山車を引いてくれました。未来の宝を地域の皆で育んて行く、そして町内融和の一大イベントです。神輿の演技はどこにも負けない伝統の素晴らしさをアピールしました。                    

【りんりんロード】旧つくば鉄道の駅プラットホームを訪れ、サイクリングロードの整備を問う。

 地方創生の一手として、県南の目玉施策の一つに、つくばりんりんロードと霞ケ浦自転車道の連結による総延長190キロメートルの日本一のサイクリングロード設置があります。  全体が平坦であり、常磐線土浦駅と水戸線岩瀬駅を繋ぐことから、首都圏からの交流人口を導く初 続きを読む →

【たんぼアート】いよいよ完成近づく。今年は3階建てからの展望で更に小町の全貌がクッキリ。

 土浦市新治にある小町の館の前では、二年目となる「たんぼアート」が、順調な稲の生育と共に完成に向かっています。今年はより高い位置からたんぼアートである小町の絵図を見られるように三階建ての展望棟が完成しました。  その展望塔から現在のたんぼアートの様子を報告 続きを読む →