【イルミネーション】今年も土浦の冬を彩るまばゆく輝く水郷桜イルミネーション。

 本年も、土浦市の冬を彩る「光がつくるArt 水郷桜イルミネーション」が土浦市霞ケ浦総合公園のオランダ型風車前広場で多くの市民を集めて、全員のカウントダウンで開幕しました。  今年は地方創生の息も込めて、新しい土浦市の観光名所を作るため市民の寄付を更に募っ 続きを読む →

【防災訓練】災害に強いまちづくりのために市民協働の防災訓練。

 平成27年度土浦市総合防災訓練が、土浦市と土浦市地区長連合会の共催として、土浦全地区の住民代表の参加により実施されました。  この防災訓練は、土浦市地域防災計画に基づき、災害応急対策の実践的な訓練を実施しようとするもので、防災活動の習熟と市民の防災意識の 続きを読む →

【心の詩】「君たちに私の憎しみはあげない」静かな魂の勝利に深く頭を垂れ、心からの共感を拡げたい。

 静かに、そして冷静に。ほんとうの意味で、テロに屈しない一人のメッセージが共感の輪を広げています。  「君たちに憎しみという贈り物はあげない  このテロリストへのメッセージは、人としてのこれからを生き抜く力が静かに、ひたひたと伝わってきます。  決して暴力 続きを読む →

【介護ポイント】高齢者の健康増進への意欲向上と保険財政に寄与する介護ポイントを導入しよう。

 高齢者の生きがいづくりに役立ち、介護保険制度の支えにもなる介護支援ボランティア制度を導入する自治体が増え、新しい試みとして注目を集めている。制度のさらなる普及や拡充を、間近に迫る地方議会の12月定例会でも訴えていきたい。  介護施設などでのボランティア活 続きを読む →

【党代表協議会】次の50年に向けて、毎日の勝利、統一外の勝利、そして参議院選挙の大勝利を。

 公明党は、今日11月17日、51回目の結党記念日を迎えました。  また、新しい決意で、県民市民の皆さまのための政治の実現にまい進したいと思います。  昨日の全国県代表協議会 山口代表あいさつ(全文)が公明新聞に掲載されました。転載して、お知らせするととも 続きを読む →

【つくばりんりんロード】サイクリングはゆっくりゆったり、寄り道の発見がこんなに嬉しい。

 いばキラTVの「茨城のいいトコチャンネル」に、つくばりんりんロート゛の「寄り道グルメマップ」が、11月14日に掲載されました。  ここで紹介された「カフェ ポステン」さんと「稲葉酒造」さんは、私の前職常陽銀行筑波支店時代にお世話になった大切なところです。 続きを読む →

【農業に生きる】農村地域に生きる「誇り」と「外部交流・触発」、そして「地域の主体者」の自覚が農村の再生ポイント。

 日本有数の農業県である茨城県。  第一産物の北限南が交差して、豊穣の恵みが、ほぼ平坦で災害の少ない茨城県民を潤している。  不足感もないが、特別な満足感も発せられない豊かさが、もし茨城の農林水産業を現状維持させているとしたら本当にもったいないことだ。   続きを読む →

【第2位】居心地の良い2位は、政党の真の目的を目指さない安易さではないか。

 民主党は、いまだに腰が据わらず、党内がバラバラのように思えると多くの方が話しています。  今日、ある席で隣りに座られた事業家の方が、「民主党ってどうなっているの」と聞かれましたが、「私のお答えするものではないですね」とお話ししました。すると、「それはそう 続きを読む →

【介護の日】「頑張らない介護」それは、介護サービスを上手に使い、「家族笑顔」を届ける介護。

 今日、11月11日は、「いい月、いい日」と読めることから、「介護の日」となっています。  テレビでは、11月11日11時11分まで、時間を合わせて、何かの記念行事にしたり、介護に留まらず「記念日」にしているようです。  それでも、今日は「介護の日」ですか 続きを読む →

【土浦市長選】「日本一住みやすいまち土浦」を掲げ、地方創生のリーダーシップを期待。

 11月8日投開票となった地元土浦市長選挙は、大方の予想の通り、現職の中川清氏が4選を果しました。  私たち公明党は、中川市政の与党の立場にあり、今回も政策協定を結んで「推薦」をしました。私も、中川陣営の市政報告会や出陣式、更にほとんどの街頭演説会に参加し 続きを読む →

【決算特別委員会】効果的で適切な税の再分配の成否を審査し、県民に行政執行の「見える化」を提示する。

 今年、3度目の茨城県議会決算特別委員会委員に指名されています。  「決算」という言葉は、私にとって重みのある言葉です。それは、決算から何を学ぶのかという事に他なりません。銀行時代の言う「決算」と、地方公共団体の「決算」は大きく違いがあると考えます。一方は 続きを読む →

【こまやかな支援】人には未来を拓く力がある。希望そして勇気。それを見つけよう。

 いかなる状況にあっても、人間には未来を開く力や希望があることを教えてくれるコラムがあります。  創価学会の機関紙「聖教新聞」には、波乱万丈な人生の一コマを活写した心洗われる記事に数多く出会うことができます。  そんな中で出会ったコラムです。 名字の言 ▼ 続きを読む →

【オレンジリボン】児童虐待防止の理解と勇気の行動を拡げよう。未来の宝を皆で守り抜こう。

 11月6日、第3回オレンジリボンたすきリレー出発式が、新土浦市庁舎前のうらら広場で開催されました。  この児童虐待防止対策推進を訴える「オレンジリボンキャンペーン」も、格差が広がる社会の中で弱い立場である児童が虐待されている現実を何として変えようとする大 続きを読む →

【若者雇用】若者雇用を応援する「ホワイト企業」を厚労省が認定。

 「ブラック企業」に対して、若者雇用優良企業を「ホワイト企業」として認定する新制度を活用したい。  現在、都道府県労働局で、厚労相認定のための受付が始まっていおり、11月下旬には認定企業が公開される運びだ。  若者を大事にする“ホワイト企業”を応援――。青 続きを読む →

【公明党50年ビジョン】「地域創造型福祉」で築く、支え合いの共生社会。

 昨年、結党50年を迎えた我が公明党は、次の50年を展望して数々の政策ビジョンを発表しました。  発表後1年を経て、改めて「50年ビジョン」を読み返し、政策実現の芯を確認する思いです。 今、議論されている「軽減税率」にしても、そのスタートは、「税と社会保障 続きを読む →

【秋景色】豊穣の秋は、大きな空間の自然を感じるからこそ。

 昨日来の雨が上がり、大気の塵が大地に流されました。  今日の太陽は、澄んだ空気を真っ直ぐに貫いて、そして写しだすすべてにいっそうの輝きを与えているようです。  11月3日、文化の日だからではなく、コンパクトカメラの性能の良さが、それなりの色調を見せてくれ 続きを読む →

【原爆ドーム】戦後70年の歴史の風雪に、原爆の絶対悪を学び、心に巣食う悪と闘うことを誓う。2015.10.31

 10月31日、しまなみ海道の視察3日目は、その足を広島市に延ばし、申し訳ない限りですが、初めての「原爆ドーム」と「広島平和記念資料館」の見学を致しました。  真っ青な青空のもと、原爆ドームは何も言わずにたたずみ、歴史の風雪の中で確かな事実を、戦後70の時 続きを読む →

【しまなみ海道】秋空に、日本一のサイクリングロード「しまなみ海道」を、心地よい疲労と満喫。2015.10.30

 10月30日、いよいよ「しまなみ海道」体感のサイクリングが決行されました。  走行距離は、約40㎞るまず、尾道駅から、サイクリングの出発点として、愛媛県今治市の多田羅しまなみ公園まで、「しまなみサイクルエキスプレス」で移動します。  「しまなみサイクルエ 続きを読む →