【決算特別委員会】決算審査に更なる工夫を。主要政策の成果に関する報告書の改定案を質疑。

 3度目の決算特別委員会委員として、種々思索のうえ決算審査の主となる「主要政策の成果に関する報告書」について、報告のあり方と書式について提案して質問しました。  以下は、質問の原稿です。 茨城県議会決算特別委員会決算審査について質疑 2015.12.11決 続きを読む →

【政労使】政労使が同じテーブルに着き、忌憚のない検討を。地方創生のカギは、若者の雇用と賃金を改善すること。

 茨城県でも「地方版政労使会議」を開催して頂きたい。  そう希望して今日の防災環境商工委員会の質問に臨みます。  質問の参考にした公明新聞の記事を転載して今日の答弁を期待したいと思います。  地方における賃上げや働き方改革などについて、地方自治体や労働者、 続きを読む →

【責任】レスポンシビリティとアカウンタビリティ

 心がけてきたことの中に、「レスポンス」があります。素早い反応をしていこうとです。  「レスポンス」は、その言葉の意味を、「反応」、「応答」、「返答」、「返信」、「回答」などに使われ、私たち詞、レスポンスが良い、もしくは悪いなどつ使っています。  私が前職 続きを読む →

【光の世界】県立フラワーパークにグリム童話がイルミネーションで語られます。

 県立フラワーパークに、光が織りなすファンタジー幻想的なグリム童話の世界がお目見えしました。  広大な庭園にLEDの光が瞬きます。子どもたちが光庭園を走り、カップルが光の中で肩を寄せ合います。  是非とも多くの方のご来場をお願いしたいと思います。     続きを読む →

【中道路線】中道は、人間性の同査察に基づく健全な常識。

 公明党の市川雄一特別顧問の日本記者クラブで講演をし、「中道」こそ新時代創造の価値観であると述べられました。  その模様が公明新聞12月3日に掲載されましたので、改めて1989年当時の政治改革の流れを確認し、「中道」の価値観を学びたいと思います。 以下は、 続きを読む →

【百姓貴族】常識を疑おう、いわく「農家の常識は社会の非常識」この誤解が驚きだ!

 「日本の農家」の日常を赤裸々に描く、痛快なエッセイ・マンガに、荒川弘『百姓貴族』がある。  作家の荒川弘(ひろむ)は、『鋼の錬金術師』と『銀の匙 Silver Spoon』という大ヒット作を2作つづけて放ち、いまや日本でも指折りの人気マンガ家である。   続きを読む →

【児童扶養手当】ひとり親家庭の命綱、第2子以降に加算増額が急務だ。

 ひとり親家庭への経済的支援の要となっている児童扶養手当。  政府が11月26日に取りまとめた「1億総活躍社会」に向けた緊急対策では、公明党の主張が反映され、同手当の拡充が盛り込まれた。  公明党は貧困に直面するひとり親家庭の切実な声を代弁し、特に2人目以 続きを読む →

【選挙制度】いよいよ18歳以上が投票に、来夏の参議院選挙の意義を知ろう。

 いよいよ来夏には参院選があります。  公明党は、選挙区7名と比例区6名の候補者を決定しました。公明党にとって揺るぎない党の基盤構築へ、かつてない攻めの選挙となります。  そこで参院の役割、選挙制度などについて取り上げました。    『衆院を抑制、補完する 続きを読む →

【軽減税率】軽減税率導入当初は、税区分するも「簡素な経理方式」で。

 軽減税率導入当初の納税事務はこ下記の通りになることが分りました。  ポイントは、①現行方式は変わらず、②税率ごとの区分は必要、③中小には「みなし課税」です。  消費税の軽減税率に関し、制度設計をめぐる与党協議が続いています。このうち、事業者の納税事務につ 続きを読む →