【つくばりんりんロード】サイクリングはゆっくりゆったり、寄り道の発見がこんなに嬉しい。

 いばキラTVの「茨城のいいトコチャンネル」に、つくばりんりんロート゛の「寄り道グルメマップ」が、11月14日に掲載されました。  ここで紹介された「カフェ ポステン」さんと「稲葉酒造」さんは、私の前職常陽銀行筑波支店時代にお世話になった大切なところです。 続きを読む →

【農業に生きる】農村地域に生きる「誇り」と「外部交流・触発」、そして「地域の主体者」の自覚が農村の再生ポイント。

 日本有数の農業県である茨城県。  第一産物の北限南が交差して、豊穣の恵みが、ほぼ平坦で災害の少ない茨城県民を潤している。  不足感もないが、特別な満足感も発せられない豊かさが、もし茨城の農林水産業を現状維持させているとしたら本当にもったいないことだ。   続きを読む →

【第2位】居心地の良い2位は、政党の真の目的を目指さない安易さではないか。

 民主党は、いまだに腰が据わらず、党内がバラバラのように思えると多くの方が話しています。  今日、ある席で隣りに座られた事業家の方が、「民主党ってどうなっているの」と聞かれましたが、「私のお答えするものではないですね」とお話ししました。すると、「それはそう 続きを読む →

【介護の日】「頑張らない介護」それは、介護サービスを上手に使い、「家族笑顔」を届ける介護。

 今日、11月11日は、「いい月、いい日」と読めることから、「介護の日」となっています。  テレビでは、11月11日11時11分まで、時間を合わせて、何かの記念行事にしたり、介護に留まらず「記念日」にしているようです。  それでも、今日は「介護の日」ですか 続きを読む →

【土浦市長選】「日本一住みやすいまち土浦」を掲げ、地方創生のリーダーシップを期待。

 11月8日投開票となった地元土浦市長選挙は、大方の予想の通り、現職の中川清氏が4選を果しました。  私たち公明党は、中川市政の与党の立場にあり、今回も政策協定を結んで「推薦」をしました。私も、中川陣営の市政報告会や出陣式、更にほとんどの街頭演説会に参加し 続きを読む →

【決算特別委員会】効果的で適切な税の再分配の成否を審査し、県民に行政執行の「見える化」を提示する。

 今年、3度目の茨城県議会決算特別委員会委員に指名されています。  「決算」という言葉は、私にとって重みのある言葉です。それは、決算から何を学ぶのかという事に他なりません。銀行時代の言う「決算」と、地方公共団体の「決算」は大きく違いがあると考えます。一方は 続きを読む →

【こまやかな支援】人には未来を拓く力がある。希望そして勇気。それを見つけよう。

 いかなる状況にあっても、人間には未来を開く力や希望があることを教えてくれるコラムがあります。  創価学会の機関紙「聖教新聞」には、波乱万丈な人生の一コマを活写した心洗われる記事に数多く出会うことができます。  そんな中で出会ったコラムです。 名字の言 ▼ 続きを読む →

【オレンジリボン】児童虐待防止の理解と勇気の行動を拡げよう。未来の宝を皆で守り抜こう。

 11月6日、第3回オレンジリボンたすきリレー出発式が、新土浦市庁舎前のうらら広場で開催されました。  この児童虐待防止対策推進を訴える「オレンジリボンキャンペーン」も、格差が広がる社会の中で弱い立場である児童が虐待されている現実を何として変えようとする大 続きを読む →