【知事と語ろう】茨城の未来は、農業と科学技術。首都圏災害時の代替機能強化し、産業力を高め人口減少に有効な対策を。

 知事と語ろう「明日の茨城」がつくば国際会議場を会場に約150名の周辺県民の皆様が集まり開催されました。  毎年、橋本知事が県民の皆さんから直接対話するもので、開催時間2時間の内1時間半は、幅広く自由な質問を受けて知事が自ら応える内容です。  冒頭、橋本知 続きを読む →

【26年2定】長高齢と人口減少の社会を見つめて今こそできる政策を実現しよう。

 茨城県議会は、本日、平成26年第2回定例会を閉会しました。  最終日は、山口やちゑ副知事を再任する人事案件4件の同意のほか、県いじめ再調査委員会条例案など9議案を原案通り可決しました。  次回の第3回定例会は、9月1日から25日の25日間の開催予定です。 続きを読む →

【人口減少】行政のスリム化と地場産業振興で新しい投資を呼ぶ環境を作ろう。

 千葉県銚子市には随分あそびに行きました。前職で神栖市知手の支店に赴任していましたから利根川を渡ることに心躍らせるものがありました。  そして、いかにも漁業振興の男性の街であり、若い女性の働き場所はあまりありそうもないと感じていました。  その銚子市の少子 続きを読む →

【スポーツ大会】心も一つ、いい汗かいて、一生懸命。第44回土浦市障害者(児)スポーツ大会。

 土浦市・土浦市社会福祉協議会が主催する第44回土浦市障害者(児)スポーツ大会が、霞ケ浦文化体育館を会場に盛大に開催されました。  毎年、私たちが参加する「それゆけ!アンパンマン」は、「それゆけ!へんしんマン」に模様替えし、市長他来賓の私たちがカードに書か 続きを読む →

【集団的自衛権】高村自民とう副総裁より「自衛権発動」について私案が提示。

 集団的自衛権に係る協議に節目となる自民党高村副総裁の私案が提示されました。  1972年の「集団的自衛権と憲法の関係」との内閣法制局の資料をもとに作成された厭われ、与党協議されるものです。  以下は、公明新聞の記事です。今後の議論の推移を含めで十分な理解 続きを読む →

【保有土地処分】将来負担額・負担比率を決断を持ってスピードを持って削減しなければ、未来に禍根を残します。

 茨城県議会の県出資団体等調査特別委員会の審議がありました。  私は公明党を代表して委員となり審議や調査に関わっています。  今日の審議は、特別会計と企業会計について執行部の説明聴取の後、本委員会最大のテーマである保有土地対策について厳しい意見が飛び交いま 続きを読む →

【言葉】「言葉と 生きていく」励まし、見守り、伝わる言葉が人と人を優しくつなげる。

 ステキなCMを見つけました。  「言葉と 生きていく」シリーズ。 まさに、言葉と生きていく私たちです。  「ブラスバンド篇」は、励ましの言葉が集まり皆の思いが一つになります。  「 プロポーズ篇」は、見守る言葉と伝える思いです。  「図書館篇」は、話す言 続きを読む →

【26年2定】文教警察委員会。教諭や警察官の大量退職時代に人材発掘と育成の確かな政策を。

 茨城県議会は、付託された議案につき常任委員会審査を行いました。  私の所属する文教警察委員会は、まず教育庁関連を、次に茨城県警察本部を所管しており幾つかの議案について質疑を市ながら採決したものです。  私は、教育庁関連として、まず「茨城県いじめ再調査委員 続きを読む →

【26年2定】公明党から高崎進県議が登壇。各執行部の課題を指摘し具体的な提案。

 茨城県議会第2回定例会の一般質問2日目、公明党から高崎進県議が登壇し、県政一般の諸課題について橋本知事他執行部に質問しました。  高崎県議は、  1 総合治水対策の取り組みについて  兵庫県の先進的な取組みを紹介しながら、茨城県の河川整備計画が10年に一 続きを読む →

【26年2定】人口減少社会における茨城県勢発展の政策実現目指す一般質問。

 茨城県議会第2回定例会は、一般質問初日を迎えました。  今日は、いばらき自民党所属県議から3名、無所属県議1名が登壇し、県政一般について橋本知事他執行部に質問しました。今回の質問方式を見ると、一般質問8件において一括方式が7件分割方式が1件であり、分割方 続きを読む →

【田んぼアート】実りの秋に小野小町が見事に映える、田んぼアート作成の一歩は腰を痛めても楽しい田植え。

 土浦市の大切な観光資源である「小町の館」では、その隣接圃場に、新たな観光名所を作ろうと立ち上がりました。  それは、「田んぼアート」。色彩の違う稲を配置することで「絵」を描こうとするものです。  小町の館前圃場では、「小野小町」の姿が実りの秋に映し出され 続きを読む →

【サイクリング】霞ケ浦一周90キロメートルサイクリング大会、霞ケ浦7市町村を走破し、自然を満喫しよう。

 2014年6月8日、第19回霞ケ浦一周サイクリング大会が、あいにくの小雨をものともせず開催されました。  土浦市水郷公園の元国民宿舎水郷跡地をスタート地点に、霞ケ浦一周約90キロメートルを、レースではく、助け合いながら、霞ケ浦・筑波の自然を満喫しながら走 続きを読む →

【カラオケ】ご当地ソングに地元愛と地域の親睦が溢れます。荒川沖西区の融和は永遠に。

 土浦市荒川沖西区祭礼委員会が、地域の活性化と地区住民の親睦と融和を目指して開催された「カラオケの夕べ」に伺いました。  36回を数える大会は、先代の西区公民館の時から多くの先輩口調の皆さまの努力で継続してきました。今年も、37名の方が自慢ののどを披露し、 続きを読む →

【軽減税率】軽減税率対象食品で8パターン、論点整理で実現への前進を。

 自民、公明の与党両党は5日、衆院第2議員会館で税制協議会を開き、消費税率10%への引き上げに伴い、生活必需品の税率を低く抑える軽減税率の導入に向けた論点整理を発表した。公明党の斉藤鉄夫税制調査会長、西田実仁同事務局長(参院議員)らが出席した。  消費税は 続きを読む →

【年金財政】年金財政検証結果から所得代替律50%確保を示す。今後の改善は現実的な施策を積極推進。

 年金に対する国民の皆さまの関心は非常に高く、今日お会いした方からは質問も多く寄せられました。  1つは、所得代替率により年金受給額が減少して生活が成り立つのだろうかと言うものと、2つは、この発表により若者は年金保険の支払いをどう考えるのだろうかと言うもの 続きを読む →

【26年3定】新規条例1、改正5、条例がは3、報告は専決処分、今日県議会第2回定例会が開会。

  茨城県議会平成26年第2回定例会が開会しました。     初日の本会議は、橋本昌県知事の「知事提案説明」があります。   橋本知事は、まず「景気・雇用状況」について、県として公共事業の前倒し契約を平成25年度補正予算分は、国と同様に6月までに7割程度、 続きを読む →

【集団的自衛権】誰が誰を守るのか、Q&Aで理解しよう≪公明新聞版≫

 安全保障政策に関し、安倍首相の要請によって「安全保障法制整備に関する与党協議会」が先月からスタートし、国会も集中審議を行った。その中で特に国民の関心を集めている集団的自衛権について解説する。  国際社会における集団的自衛権の考え方を紹介する。  『武力行 続きを読む →

【人口減少】地方自治体消滅は、行政サービスの消滅であり、政治が対応する重要な課題。

 「人口減少による地方自治体の消滅は、行政サービスがその地域からなくなるということ。政治として対応すべき重要な政治課題だ」  公明党の井上義久幹事長は、先週開催された党人口減少問題対策本部の初会合でこう訴えた。  地方自治体の消滅は、有識者らでつくる日本創 続きを読む →

【在宅医療】人として生き方・生き様の物語がある。ナラティブな在宅医療に最高の見取りのあり方が。

 「在宅医療サミット2014in水戸」が県民文化センターで開催されました。  「いばらき診療所みと」の院長である丸山善治郎氏が代表となっての開催であり、これからの在宅医療のあり方を医師、看護師、ケアマネなど医療と介護の関係者のみならず在宅医療を受ける患者の 続きを読む →

【地域包括ケア】認知症対策、在宅医療と介護について学ぶ。医療と予防のために各市町村ならではの施策展開を。

 本日は、公明党茨城県本部の第2回地域包括ケアシステム研究会の講座を開催しました。県下各市町村から71名の参加者であり、参加者の熱意が伝わる会合であったと思います。  講師には、休日にも関わらず茨城県庁から保健福祉部の長寿福祉課と厚生総務課から実務担当のテ 続きを読む →