【筑波山ジオパーク】地球活動の遺産である筑波山ジオ。つくばで古代からの地球史を学び親しもう。

 つくば市役所の所用がありお邪魔しました。  その一階では、筑波山地域ジオパーク構想をPRする写真展示があり、興味深く拝見しました。同ジオパークについては、推進協議会や講演会に参加していたこともあり、いよいよ具体的に日本ジオパーク認定を目指す動きと期待しま 続きを読む →

【明日の茨城づくり】「その気にさせる」リーダーシップと希望溢れる次の一手を繰り出してこそ今年の発展がある。

 「明日の茨城づくり新春の集い」に参加し、主に行政に関わるリーダーの皆さんとの新年のご挨拶をする機会を頂きました。  この集いは、茨城県橋本知事が誕生して以来継続しており、今回で20回となるようです。知事、県議会、市町村会、市議会議長会、町村会、町村議長会 続きを読む →

【国への県要望】あらためて震災と原発事故の被害を説明し、迅速な復興を成し遂げる国の支援を要請。

 橋本知事は、本日、国交省を訪ねて太田昭宏大臣宛てに、「東日本大地震・福島原発事故等に関する要望書」を手交し、復興予算や補正予算、更には来年度予算等における各種要望活動を行いました。  この日知事は、財務省や経産省等を訪問し要望活動を行いましたが、太田国交 続きを読む →

【議員力】学びに学び、現場力と交渉力で、納得と信頼の議員力を磨こう。

 経験豊富な議員の皆さんと懇談すると多くを学ぶことができます。  賀詞交歓会等が続く年始の時期は、新年のご挨拶とともに、地元の課題等の話題も尽きません。特に本年は、昨年の衆議院選挙における自民候補の推薦や、その後の自公連立があって、保守系の議員の皆さんとの 続きを読む →

【土浦新年賀詞交歓会】勇気と献身。より良い土浦創造に衆知と協働の進展を図ろう。

 土浦市の土浦商工会議所、土浦観光協会、土浦商店街連合会三団体が主催する平成25年新春を飾る賀詞交歓会が盛大に開催され、私も出席しご挨拶をさせて頂きました。  本年「巳年」を取り上げ、成長過程の脱皮と成長を模して、新しい土浦市の成長と発展を願い、具体的には 続きを読む →

【補正予算】道路の点検や修繕に、新たな補助金制度創設の方針発表される。

  国交省は、昨日(5日)2012年度補正予算案に、地方が管理する道路を対象に、点検や修繕を行うための補助金を計上する方針を定めてそうです。  これは、高度成長期に建設したトンネルや橋梁の老朽化が進み、先日の中央自動車道・笹子トンネルで発生した天井版崩落事 続きを読む →

【土浦市公明党】タイムリーに、あるべき姿で、納得と協調の、市民生活を守る要望活動を充実させよう。

 昨年12月26日に公明党土浦市議会の市議5名が、中川土浦市長宛に嫉視した「大規模震災対策などの危機管理充実を求める要望書」について、本年1月4日付けの公明新聞に紹介されました。  本ブログでは、12月28日で報告済みですが、あらためて記憶に留め、今年もま 続きを読む →

【土浦市】土浦市消防出初式。地域に密着、人材育成、頼るべき存在の消防団員の成長・発展を願う。

 毎年恒例の土浦市消防出初式が、寒さ厳しい中早朝から開催されました。土浦市民会館の駐車場には、700名の消防団員が整列して、中川市長の観閲を受け、私も観閲の列の中で、整然とした団員の皆様のお顔を拝しました。  観閲の後は、市民会館にて式典が挙行され、消防団 続きを読む →

【新春街頭】防災・減災の視点から老朽化対策を急ぎ、景気回復の実を獲得しよう。

 仕事始めの今日、公明党茨城県本部は、新春街頭演説会を水戸駅北口前及び土浦駅西口前で開催しました。  私も土浦駅前では、昨年の衆議院選挙を受けて景気回復への強力な政策が必要であり、早期に10兆円規模の補正予算を編成すべきだと申しあげました。土浦市は昨年の朝 続きを読む →

【必要と不必要】ものが満ち溢れ、大量消費を喚起できない。人は、独りよがりから抜け出して、生あるすべての調和を目指すべきだ。

 大晦日、毎日新聞朝刊二面の山田孝男氏のコラム「風知草」を何度か読み返しています。  タイトルは、「人にはどれだけの物が必要か」というもので、言語社会学者鈴木孝夫慶大名誉教授のタイトルを借用して、経済再生の視点を問うものです。  鈴木名誉教授の著作は、ロシ 続きを読む →

【八重の桜】確かにもが崩れ去った後に、私たちは「勇気」と「献身」の力で、負けない姿を示そう。

 お正月2日目の恒例は、家内の実家に家族そろって年賀の挨拶に行くことです。  結婚以来欠かしたことのない行事であり、私が最も自慢している私と家内の両親がともに健在であり80才を前後にしても元気なことを目の当たりにできる1日となっています。  今日もテーブル 続きを読む →

【日本再建元年】現場主義の実践で、公明党の真価を発揮、景気回復の実感を届けよう。

 新春を寿ぎ心からお慶び申し上げます。  本年は、日本再建元年の年にしたいと思います。  昨年の衆議院選挙の結果とは、政権担当能力の是非を問うものでした。そして、自公連立政権が再登板しました。しかしながら必ずしももろ手を挙げて自公連立を望んだと言えないのも 続きを読む →

【年末】膝詰の対話と政策創造で、「合意形成」の政治を遂行しよう。

 2012年を振り返ってみれば改めて激動の一年であったことが分かります。  世界の主要国で「選挙」が行われ、体制の変革があった本年。中国では習近平体制の発足、米国ではオバマ大統領再選、韓国では朴ヨネ新大統領の誕生がありました。  そして、日本は、民主党の退 続きを読む →

【八島いさお県政通信】ナンバー9が完成。県議3年目のスタートは、原点から。「ひとりのために、みんなのために」

 八島いさお県政通信・新春号が完成しました。新年から多くの皆様にお届けしたいと思います。  紙面は、9月の茨城県議会での私の一般質問を要約したものです。字数にして約4割を掲載しましたが、きっと「こんなに長いのは読めない」「簡潔に分かり易くして」等のご意見を 続きを読む →

【土浦市議団要望】震災や感染症対策等危機管理が年始年末の安寧につながる。

 平成24年12月26日公明党土浦市議団5名は、中川土浦市長宛に、危機管理に関する緊急要望書を手交し、早急で確実な対応を求めました。  これは、国が発表したこれから30年間に震度6弱以上の地震発生度合が、2010年に発表したもの比較して2倍程度の危険性が高 続きを読む →

【県本部議員総会】「勝って兜の緒を締めよ」衆議院選挙得票構造に括目して、多党化と無党派対策に全力を尽くそう。

 衆議院選挙を終え、公明党茨城県本部の議員全員が集う議員総会が茨城県総合福祉会館にて開催されました。  ここには、大勝利した北関東比例ブロックで見事当選した石井、岡本、輿水衆議院議員が勢ぞろいして当選の喜びと決意を発表しました。悲願として挑戦した北関東3議 続きを読む →

【筑波大学病院けやき棟】地域医療をリードし、先進の医療体制で人材育成する新病棟を大いに期待したい。

 昨日(12/25)公明党茨城県議会は、筑波大学附属病院を訪問し、新築なった病棟「けやき棟」を視察しました。  この病棟は、25診療科(35診療グループ)34診療施設等からなり、診療グループ制とレジデント制を特徴として、教員282人・病院講師46人、レジデ 続きを読む →

【伝わる言葉】分かり易いは、最初の5秒。情報の出し入れが、感性に訴え、共感する時代になった。

 朝日トンネルを抜けて石岡市に入るとまず最初に目に付く大きな看板です。  まずは、「イチゴと男の子」、何と裏側は、「ナシと女の子」。ともに、イチゴとナシの美味しさの感動が爆発的に伝わってきます。これはヒットした看板だと見るたびに思います。  実は「イチゴ」 続きを読む →

【水郷イルミネーション】「希望の光」「光の絆」凛とした寒さも、光の眩さも、今日一日のご褒美だ。

 霞ヶ浦総合公園の新しい風物ができました。「光がつくる“Art”水郷イルミネーション」です。  公園を象徴する風車も化粧直しが終了し、凛々しく聳える足元を土浦らしいモチーフで光が彩っています。  三段の花火を形作り、満開の桜をイメージさせる。更に、冬のチュ 続きを読む →