【いばらき総文】開催まで、あと100日。高校生手作りカウントダウンボードが期待の鼓動を刻みます。

 「いばらき総文2014」開催まで、あと100日。  この日県庁2階の県民ホールに「カウンダウンボード」が設置されました。いばらき総文は、正式には「全国高校総合文化祭茨城大会」であり、高校生たちの文化祭ですから、このカウトダウエンボードも、県立水戸工業高校 続きを読む →

【最後の警告】「今すぐ本格的なメンテナンスに舵を切れ、静かに危機は進行している」を真剣に受け止めよう。

4月14日国土交通省の審議会は、「最後の警告」という指令の強い言葉で、橋やトンネルの 老朽化による事故を防ぐための提言をまとめました。  ここでは、国や地方自治体に、点検や対策を行った結果の公表と、点検の質を確保する技術者の資格制度を導入すること、維持管理 続きを読む →

【独居高齢者】社会保障の世帯モデルは、夫婦と子ども2人から、一人の個人モデルに焦点を当てるべきだ。

 昨日の公明新聞主張からあらためて地域包括ケアシステムの形の一つを考えさせられます。  一人暮らしの高齢者の急増は、地域を訪問すると良く分かります。訪問で声掛けしても、自宅におられるように見受けられても、外でお会いすることはままなりません。  つまりお一人 続きを読む →

【モーハウス】「授乳」「授乳服」、子連れ出勤」女性が女性らしく活躍できる新しいカタチ。

 公明党茨城県本部女性局の「新・女性サポートプラン」策定のためのヒアリングに同行し、授乳服を通じて女性が自分らしいライフサイクルを確立することを目指す活動を展開する㈲モーハウスを訪れました。  モーハウスの原点は、電車で突然泣き出した生後1か月の赤ちゃんに 続きを読む →

【地域包括ケア】「健康で長生き」目指し、多様な地域ケア資源の発掘と活用を推進しよう。

 地域包括ケアシステムについて考えるとき、キーワードは何かについて悩むことがあります。  これは地域包括ケアシステムの内容が幅広く課題も多いことから目指すべき姿を一言でいう事を難しくしているのではとも思います。「住み慣れた地域であるべき姿で生涯を送る」では 続きを読む →

【土浦点描】ヤマザクラ、ゲゲケの鬼太郎、そして鯉のぼり。春の陽気にやさしく輝いて。

 春爛漫のJR常磐線土浦駅前の写真点描。  ヤマザクラは少し散った後の桜花と黄緑の葉のバランスが絶妙です。何気なく通り過ぎようとしていましたが振り返って遅い桜の風情を楽しみました。ちょうど同じときに通り過ぎようとしていた男性も同じ思いで立ち止まりました。そ 続きを読む →

【安全保障】現場主義。リアリティのない集団的自衛権の安倍総理観念主義。

 今朝の朝日新聞の連載「政々流転」の記事、公明党山口代表についての署名記事を興味深く読みました。  集団的自衛権における公明党のスタンスは、山口代表の安全保障観に集約されています。砂川事件の最高裁判決をして集団的自衛権につなげる無理を多くの国民が知っていま 続きを読む →

【集合写真】ダウン症児童を加えず撮影、2枚目に加えて撮影。「障害という違いがあるけれど同じ」と障害への理解を深める不断の努力を。

 今日の朝日新聞の記事にハッとさせられました。  記事は、長野県内の公立小学校で新入生の集合写真を撮影する際に、同校に通うようになった特別支援学校のブウン症の男子児童が外れた写真と、加わった写真の2種類が撮影されたというものです。  男子児童の母親は、まず 続きを読む →

【チューリップ】春色のまばゆい光と咲き誇る真っ赤なチュウリップに抱かれて素敵なカップルが記念の撮影。おめでとうございます。

 霞ケ浦総合運動講演のオランダ風車の前庭に今年もチューリップが咲き誇りました。  今年は、赤色がまず咲き、これから黄色になるようです。  この真っ赤なチューリップの絨毯の中に、これから結婚の挙式を前にするカップルが訪れました。春色のまばゆい光と草花に祝福さ 続きを読む →

【国民投票法】投票年齢18才に引き下げ、公務員の投票運動の整備に8党合意。

 公明党が主導して憲法改正手続きを定める国民投票の改正案が8党合意で祥議員に提出されました。  高齢化社会を迎えてまずは憲法改正における国民投票に18才から参加できることは大きな意義があります。幅広い世代からの政治参加の美智をひらくものと言えましょう。   続きを読む →