【人間の復興】東日本大震災3年の記録、最大の困難と悲哀に希望の復興を。

 東日本大震災写真展-「人間の復興」が開幕しました。  この写真展は、公明新聞が発災直後から記者を派遣して、凝視続けた3年半の記録です。  写真の一枚一枚を見ると、すべてが生きている老若男女の人の姿が映し出され、明日への希望を信じ生き抜こうとする様子が心に 続きを読む →

【戦没者追悼式】5万8千余のみ霊に追悼と遺族の労苦に敬意を表し、平和の誓いを新たに。

 茨城県戦没者追悼式が、終戦69年の本年も厳かに執り行われました。  会場には、県内の遺族会の皆さまが参列し、5万8千余の御霊に追悼の意を捧げ、平和をご祈念申し上げました。  父親が34歳で戦死し、当時4歳のお子さんが70才を超えてました。戦後生まれが8割 続きを読む →

【26年3定】内示会で補正予算議案を聴取、圏央道や幼保一元など緊急性高い議案が提出される。

 茨城県議会平成26年度第3回定例会に提出される予算(補正)案の公明党会派宛ての内示会が開催されました。  提出議案は、補正予算2件、条例等15件、認定1件、報告1件です。  その概要は、①東日本大震災からの復旧復興、②圏央道など重要な社会資本の整備、③待 続きを読む →

【空き家対策】全国の空き家は820万戸、空き家率13.5%。法整備と税制の見直しで積極的対策を推進しよう。

 高齢化や人口減少を背景に全国で空き家が増え続け、問題になっている。総務省が先月29日に発表した2013年の住宅・土地統計調査(速報集計)によると、全国の空き家数は820万戸に上り、住宅総数に占める割合も13.5%で、いずれも過去最高となった。  空き家数 続きを読む →

【教育委員会】27年度使用教科用図書(教科書)選定を採択、何を教え、何を教育の成果とするのか。教育委員会の役割は大で多。

 茨城県教育委員会の8月定例会議が開催されたことから一般傍聴の規則に従い傍聴して参りました。  今日の教育委員会は、来年度の使用教科用図書(教科書)の採択についてが議案です。  いわゆる教科書の選定にの執行部から提示された内容は、各県立学校ごとにどの教科書 続きを読む →

【幸福追求】庶民の現場を歩く。縦割りでなくチームワーク。ここに幸福追求の黄金の道がある。

今朝の毎日新聞二面「時代の風」、元世界銀行副総裁に清水美恵子氏のコラム「憲法に幸福追求の権利」を興味深く読みました。 ブータン前国王雷龍王が言われた「国民総生産量より国民総幸福量の方が大切だ」を引用して、数値理論のある生産量と心理的要因の強い幸福量の違いを 続きを読む →

【霞ケ浦】霞ケ浦環境科学センター夏まつり、一人ひとりができる水質浄化の心を拡げよう。

 霞ケ浦環境化家具センターの夏まつり2014「未来につなげる霞ケ浦」に伺いました。  夏らしい暑い晴天に恵まれ、開会早々からご家族連れにセンターは賑わいました。  この夏まつりは、霞ケ浦水質浄化強化月間のメインイベントであり水質浄化をはじめとする環境問題に 続きを読む →

【アートサイト八郷】「“化ける”ってなんだろう?」、お化けと妖怪の話で、夏の里山が盛り上がる。

 武蔵野美術大学の学生たちが繰り広げる「アートサイト八郷」を見て参りました。  旧八郷町(現石岡市)上青柳地区の山間の緩やかな棚田にまもなく収穫となる稲穂を背景に、自由でコミカルなアートがありました。  開催テーマは、「お化けと妖怪」です。アートサイト八郷 続きを読む →

【将来負担】保有土地対策は、見直しにより将来負担額130億円増加が示される。

 私も委員を務める「県出資団体等調査委員会」の第5回委員会が開催されました。  本日の委員会では、保有土地対策について、公共工業団地、TX沿線、阿見吉原地区毎に、販売(処分)推進の方法等について各部から処分案が示されました。  更に、保有土地にかかる将来負 続きを読む →

【介護】介護職の待遇や労働環境を改善して、介護ケアのステータスを引上げよう。

 身近に介護をお世話になる家族がいると、改めて介護の重要性を感じます。  介護の職場は、明らかに人手不足です。ひれから介護施設を開こうにも職員が集まらないとすればオープンに支障があります。無理すれば少ない職員に負担がかかることでしょう。  職員不足の最大の 続きを読む →