【委員会県内調査】医療・介護の最先端を走る施設は、理念と工夫と情熱に普通ではない努力の歩みがある。

 今日は、所属する茨城県議会保健福祉委員会の県内調査として、筑西市に特別養護老人ホーム「しらとり」とつくば市に筑波大学付属病院を訪問しました。  まず、特別養護老人ホーム「しらとり」では、玄関をくぐった広々としたロビーから驚きがあります。ロビーは、歓迎のア 続きを読む →

【告別の時】土浦市の医療充実に確かな事績。歴史に学び、新しい土浦市を創造していかなければならない。

 前土浦市長であった助川弘之氏の準市葬がしめやかに執り行われました。  準市葬は、中川土浦市長が葬儀委員長を務め、橋本茨城県知事や国会議員、私を含む土浦市選出県議会議員など土浦市各種団体の皆さまが参列されました。  故助川弘之氏の事績によれば、昭和31年東 続きを読む →

【グランルーフ】東京駅八重洲口に新名所。「光の帆」が東京の街づくりの未来志向を創出。

 東京駅八重洲口のフォルムが大きく様変わりしました。  「グランルーフ」が完成し駅前広場整備がまもなく終了します。これは、JR東日本が、「東京駅が街になる」をコンセプトに「東京ステーションシティ」命名した東京駅周辺整備の形です。東京駅丸の内口の旧東京駅の復 続きを読む →

【横浜音楽空間】伊勢佐木町モールを活用して、ミュージャンと共に楽しむと音楽ストリートが盛り上がる。

 9月21日、街づくり先進事例である「黄金町バザール」を見た後は、横浜市の歴史ある焦点がであり繁華街である「伊勢佐木町」を徒歩で歩きました。  この日は、伊勢佐木町内の「イセザキ・モール1・2st」の歩行者天国を活用して「横浜音楽空間」を開催していました。 続きを読む →

【黄金町バザール】「アートによる安全・安心のまちづくり」課題解決の強い意志と継続の固い力が若い力の台頭と発現に繋がった。

 街づくりの先進事例として、横浜市初黄・日の出町地区を訪ね「黄金町(こがねちょう)バザール2013」を見て参りました。  この「黄金町バザール」は、地域の環境浄化推進協議会と黄金町エリアマネジメントセンターが共同で開催する アートフェスティバルで第6回の開 続きを読む →

【公共財ジレンマ】働くアリ、働かないアリ。人はなぜ助け合うのかを理解しよう。

 「2・6・2の法則」とは、 一般にどのような組織や集団も『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』を指します。  これは、集団を組織するにあたってパッとしない人を除いてチーム編成しても、また2・6・2の法則が働き、やはり組織や集団に貢献しな 続きを読む →

【いいね】「いいね」は言論の自由により憲法が保護。「いいね」で職場を追われてはかなわない。

 フェイスブックを活用する者にとって「いいね」は、励みであり、その数が多いに越したことはありません。  そして、一体「いいね」をどのように受け止めていいのか分からなくなる時もあります。まあ、深く考えずに、アパウトに直感で、まさに「いいね」の思った時の成果の 続きを読む →

【職員採用】大阪府・大阪市の職員採用女性が約8割、女性の高いスキルを証明、採用後の適確な研修で幹部に登用を。

 女性の活躍の場の創出は、理屈ではなく具体をもって取り組まなければなりません。  特に、行政機関においては、県民市民に対する総合的なサービスを提供する機関として、窓口業務が主と言うような狭い考えでなく企画立案分野など全般の執行に女性の登用を図る必要がありま 続きを読む →

【人口動向】江戸時代は約3000万人、2100年には4771万人との予想有、地方は地域性豊かな子育て政策を実行しよう。

 既に始まった人口減少社会をどのように捉えたら良いのでしょうか。  少し前、日本の江戸時代の人口が約3000万人で推移したことを取り上げ、今後の日本は江戸時代に戻ると言った方がいました。当時に、江戸時代に文化が栄えたことを引き合いに鎖国すら是とした言い方も 続きを読む →

【台風18号】桜川の増水に警戒必要、土浦花火大会桟敷席は床下部分まで増水。

 敬老会から自宅に戻る途中に、台風18号で増水している桜川の水位等を確認して参りました。  桜川は、土浦市の中央を流れる一級河川であり、河川敷は10月5日には土浦花火大会の桟敷会場となる歯所です。  16日午後1時現在の桜川は以下の写真の通りであり、河川敷 続きを読む →