【代表質問】都合により未完となり、発言できなかった原稿。

 明日の代表質問の当初原稿にあるものの、発言時間の関係から割愛した二つの原稿を備忘のためにも掲載したいと思います。  原稿としては、未完成の部分もありますが、「子育て住宅」については、県の考え方が見当たらない分野のようであり、農業については更なる深みが必要 続きを読む →

【基本給】基本給(所定内給与)が24万2840円、2カ月連続で前年比較プラスに。

 厚労省が発表した勤労統計調査が、給与増加傾向を示したました。  なかなか実感が湧かない数字ですし、東京圏と地方の差異も気になります。  それでも、「基本給、2カ月連続増/7月 給与総額も2.6%増」は、良い傾向と考えたいと思います。  厚生労働省が2日発 続きを読む →

【民生委員】地域福祉と行政の橋渡しに苦労が大で多、民生委員サポートの施策が必要。

 地域における福祉活動の役割を担う民生委員の皆さんの負担が重いように感じます。  行政もまた様々な住民の福祉的申出の根拠として民生委員の意見を参考にするなど、地域福祉において重要な役割です。この民生委員へのサポートが重要だと思います。  公明新聞には、京都 続きを読む →

【26年3定】総額94億99百万円の補正予算を、適切にそして未来を拓くために、鋭く真剣に審議開始。

 茨城県議会平成26年第3回定例会が開会しました。今日から25日まで数々の議論を重ねることになります。  初日の今日は、橋本知事から提出議案の説明がありました。その内容は、  ①東日本大震災、原発事故からの復旧復興   公共施設の復旧は着実に進むが、海水浴 続きを読む →

【地域おこし協力隊】都市部から過疎地域に若者のの地域貢献を積極推進。多様な活動を支えよう。

 地方への関心が高まり、過疎地の自治体が募集する地域おこし事業に対すと都市部から移住してくる若者がいます。この定住促進策が注目されています。  以下は、公明新聞の主張です。 地域おこし協力隊 若者の移住に結び付く支援を 公明新聞:2014年8月30日(土) 続きを読む →

【写真展】「蓮.田.湖のエピソード」川上慶子写真展。蓮田に繰り広げられる物語を美しく。

 私の実家のある地元田村町を撮りつづける写真家がいらっしゃいます。  川上慶子さん。自然と呼吸をするように霞ケ浦と蓮田に魅了されて撮影が随分続いています。  その「川上慶子写真展」が、築地の朝日新聞東京本社2階コンコースギャラリーで開催されています。  テ 続きを読む →

【人間の復興】東日本大震災3年の記録、最大の困難と悲哀に希望の復興を。

 東日本大震災写真展-「人間の復興」が開幕しました。  この写真展は、公明新聞が発災直後から記者を派遣して、凝視続けた3年半の記録です。  写真の一枚一枚を見ると、すべてが生きている老若男女の人の姿が映し出され、明日への希望を信じ生き抜こうとする様子が心に 続きを読む →

【戦没者追悼式】5万8千余のみ霊に追悼と遺族の労苦に敬意を表し、平和の誓いを新たに。

 茨城県戦没者追悼式が、終戦69年の本年も厳かに執り行われました。  会場には、県内の遺族会の皆さまが参列し、5万8千余の御霊に追悼の意を捧げ、平和をご祈念申し上げました。  父親が34歳で戦死し、当時4歳のお子さんが70才を超えてました。戦後生まれが8割 続きを読む →

【26年3定】内示会で補正予算議案を聴取、圏央道や幼保一元など緊急性高い議案が提出される。

 茨城県議会平成26年度第3回定例会に提出される予算(補正)案の公明党会派宛ての内示会が開催されました。  提出議案は、補正予算2件、条例等15件、認定1件、報告1件です。  その概要は、①東日本大震災からの復旧復興、②圏央道など重要な社会資本の整備、③待 続きを読む →

【空き家対策】全国の空き家は820万戸、空き家率13.5%。法整備と税制の見直しで積極的対策を推進しよう。

 高齢化や人口減少を背景に全国で空き家が増え続け、問題になっている。総務省が先月29日に発表した2013年の住宅・土地統計調査(速報集計)によると、全国の空き家数は820万戸に上り、住宅総数に占める割合も13.5%で、いずれも過去最高となった。  空き家数 続きを読む →