【25年3定】公明党井手県議の調査、思索、見識の代表質問に質疑の真価と知事答弁の前進が出色。

 茨城県議会平成25年第3回定例会の各派代表質問の2か目。この日は自民県政クラブと私たち公明党から井手義弘県議が登壇しました。  井手県議は、分割方式による質疑を採用し、一問一答とともに再質問を交えて橋本知事に対する質問を行いました。  まず、橋本知事6期 続きを読む →

【25年3定】自民、民主両党の代表質問。橋本県政6期の抱負を問い県勢発展に緊張感ある二元代表を。

 茨城県議会は平成25年第3回定例会の2日目本会議においていばらき自民党と民主党の会派代表質問がありました。  共に、橋本知事に対する6期目の県政運営や抱負・方針を問い、次に県財政運営について質疑しました。県政全般に対する質問であることから多岐にわたるもの 続きを読む →

【がん登録推進法案】科学的知見によるがん対策には、全国から診療情報の集積が必須。がんを知り、徹して国が責任の対策を。

 公明党の秋野公造参議院が参加する超党派議員連盟「国会がん患者と家族の会」が「がん登録推進法案」を取りまとめることが分りました。  これは、病院の情報提供義務付けることで、国主導のがん対策として管理、活用 医療水準の向上に期待できる者です。  以下は、秋野 続きを読む →

【陸自武器学校】開設61周年の観閲式や訓練展示、自衛隊が身近に近隣融和して国や地域を守る訓練を支援。

 陸上自衛隊武器学校・土浦駐屯地の開設61周年記念式典や訓練展示が阿見町の武器学校敷地にて開催されました。  式典は、観閲式の形式により観閲行進が整斉溌剌たる動作で実施され日頃の訓練が隊員一人ひとりに徹底されていることが分ります。また、隊員の有志による常陸 続きを読む →

【土浦花火大会】秋空に毎年恒例の花火の競演、小雨・雨雲にため息も今年の思い出づくり。

 第82回土浦全国花火競技大会が台風の余波とも言える小雨をものともせず盛大に開催されました。  大正12年(1925年)から続く伝統の花火大会であり、全国の煙火業者が技を競い翌年の受注を占うとも言えれる大会です。それだけに大会名の「競技」は重みあるものです 続きを読む →

【消費税】持続可能な社会保障制度確立のため全世代対応型の保障と応能負担の考え方示す。

 先日(2日)結城市を訪ねて公明党党員の皆さまを対象の県政報告会を開催いたしました。    県議会開催の前日であり、参加者の皆さまのご要望をお聞きしながら、皆様が最も関心のある消費税引き上げと社会保障のあり方の考え方等が積極的に話されました。  地方に於け 続きを読む →

【25年3定】橋本県政6期のスタート、議会は行政を監視し、建設的意見と地域の声の反映に心して取り組まなければならない。

 茨城県議会平成25年第3回定例会が今日から28日までの日程で開会しました。  初日の本会議は、6期目の当選をした橋本昌知事の挨拶のほか、補選で当選した3人の県議、異動のあった県警本部長の紹介や挨拶がありました。  さて、初日恒例の知事提案説明は、まず県政 続きを読む →

【世界農業遺産】ため池に水不足に悩む先人の労苦を思い、シイタケに基幹産業の成長を願う。地域そのものが農業文化継承の全てだ。

 皆さんは、「世界農業遺産(GIAHS)」をご存知でしょうか。  実は、私も知らなかったのです。「世界農業遺産」とは、国連食糧農業機関が認定するもので、「社会や環境に適応しながら何世紀にもわたり発達し、形作られた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれと関わっ 続きを読む →

【ホンダ太陽】「何より人間-夢・希望・笑顔-」ノーマライゼーションの最先端で最高品質の製造・開発を実践。

 ホンダ太陽株式会社、ホンダR&D太陽株式会社。  ホンダの名を冠する両社は、本多技研工業㈱創業者本田宗一郎氏と社会福祉法人太陽の家創設者中村裕博士の劇的な出会いにより誕生し、その理念は「障がいのある人達の社会的自立の促進」を実現すべく設立された特例子会社 続きを読む →