【大相撲高安関】5月場所に郷土の期待、初の三役、そして横綱へ確かな真っ向勝負を。

 今夕、土浦市出身の大相撲力士高安関の土浦後援会総会と激励会が開催され後援会顧問を仰せつかって出席しました。  高安関は、本然初場所において自己最多の12勝を挙げ、初の三賞となる敢闘賞を獲得しました。そして、平成生まれの新進気鋭の期待の星として前頭筆頭に昇 続きを読む →

【退職校長会】益々意気盛ん、地域貢献の尊い行動、一生涯教育の実践者の先生に多くを学ぶ。

 土浦市退職校長会定期総会に参加させて頂き、今年も多くの事を学ばせて頂きました。  教育功労者として瑞宝双光章の叙勲された方、教育長として長きに貢献され教育行政厚労大臣表彰を受けられた方、健康長寿で米寿・傘寿を迎えられた方など校長先生を退職されても地域で貢 続きを読む →

【小町の館】小町の館体験館が竣工。五月晴れに期待の観光拠点、多くに愛されるもてなしの心で。

土浦市の小町の館の体験工房新築と本館リニューアルが完了しね本日晴天のもと竣工式が執り行われました。  竣工式は、テープカット・かまどの火入れ式と進み、花火を打ち上げて新しい観光拠点の完成を祝いました。  小町の館は、平安時代の歌人小野小町が旅の途中、土浦市 続きを読む →

【ダブルインカム・ツーキッズ】女性の意思決定が新産業創造と内需拡大のカギ。結婚・出産・育児に最大の支援が日本を成長させる。

 経済産業省の産業構造審議会新産業構造部会の部会長である東京大学の伊藤元重教授が監修した≪「成熟」と「多様性」を力に≫経済社会ビジョン~価格競争から価値創造経済へ~の中に懐かしい言葉を発見しました。  それは、「ダブルシンカム・ツーキッズ」です。かつて女性 続きを読む →

【日中友好】日中平和友好条約締結35周年を迎え、草の根の民間交流で理解と信頼の絆を深化させよう。

 茨城県日中友好協会の2013年度定期総会が開催されました。  本年は、日中平和友好条約締結35周年の佳節の年です。残念ながら尖閣諸島問題等はいまだ解決の糸口が見つからず日中関係は厳しい局面が続いています。  それでも2000年に及ぶ一衣帯水の歴史ある交流 続きを読む →

【保健福祉委員会】少子高齢社会にあって目指すべき保健福祉は何か。施設ケアから適切な在宅ケアへ。

 私の所属する保健福祉委員会の閉会中委員会が開催されました。委員会テーマは、「少子高齢化対策の推進」。保健福祉の将来政策の根幹にある課題への取り組みとなります。  平成25年1月1日現在の茨城県総人口は、2,944,115人。この総人口も、27年後の平成5 続きを読む →

【消費者集団訴訟法案】悪徳商法トラブルからの泣き寝入り防止、被害回復に新救済法。

 集団訴訟法案/消費者被害の新救済法/悪徳商法トラブルの泣き寝入り防止  消費者がトラブルに巻き込まれたときの新しい救済方法として整備が求められていた「消費者集団訴訟法」案が、19日に閣議決定されました。この法案は、悪徳商法トラブルからの泣き寝入りを防止し 続きを読む →

【ドリンクラリー】食べて、飲んで、ハシゴして、5軒。新しいお店の開拓と発見の喜びに楽しい一夜。

 昨晩は、土浦商工会議所が主催する「まちなかドリンクラリー『がんBARゅばる土浦!』 食べて!飲んで!ハシゴして!5軒」に市議の皆さんと共に参加して楽しんで参りました。  前売り券3000円を購入し、ハシゴマップで準備。5枚綴りでABの二種類、参加店62軒 続きを読む →

【かすみがうらマラソン】体験する福祉を実践する福祉都市土浦市を作りたい。困難に負けない逞しさが、このマラソンにあった。

 第23回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会が、冷たい雨をものともせず2万人以上のランナーを集めて開催されました。  「甦れ 霞ヶ浦 水はスポーツの源 体験する福祉 ノーマライゼーションの実践」を掲げての伝統ある国内屈指の大会です。   続きを読む →

【賃上げ】建設業に携わる職人の賃上げを太田国交省が要請。

 建設業界での直近の話題は、建設業に携わる職人の賃金引上げを太田昭宏国土交通相が、直接建設業団体の代表者と会って要請したことです。これはかつてないことであり、人材の減少が懸念される建設業界への適確な養成と言えます。  席上、太田国交相は2013年度の公共工 続きを読む →