【アオコ抑制】今年も新川にアオコ抑制装置、発生を抑止し、沈降・死滅、脱臭、集積除去など効果の最大値を目指す。

 2012年から4年目になる「アオコ抑制装置」が、23日から100日間、土浦税務署前を流れる新川で稼働し始めました。  この装置は、アオコ対策として、①日量4万6000tの水流を発生させて、水を攪拌する。②超音波発生によるアオコの沈降と死滅。 ③オゾン発生 続きを読む →

【27年3定】八島功男一般質問答弁①地方創生に取組む姿勢と総合戦略策定。

 平成27年6月10日の私の一般質問の速記起こしができましたので、順に掲載したいと思います。  最初は、冒頭の挨拶部分と橋本知事への質問です。  冒頭の訴えは、公明党として地方創生に取り組む姿勢を述べ、「ひとが生きる、地方創生」のために、これからの施策は、 続きを読む →

【ホルムズ海峡】可能性0ではない可能性0.0000001%は、ほとんどゼロ(公明党)いや、ゼロではない(安倍総理)の2つの視点。

 平和安全法制を国会質疑を聞いて、例示される「ホルムズ海峡の機雷掃海」は、どうにも想像力が働かないと言わざるを終えません。  それは、「本当にそんなことあるの?」と言うことです。  以下は、公明党伊佐進一議員のプログです。  安全保障の議論は、可能性の絶対 続きを読む →

【古民家再生】歴史と風土の厳然と残る古民家を、今、住まう新旧融合の素敵な創造に。

 「茨城の古民家再生展」を見たくて、つくば美術館ギャラリーを訪れました。  第3回を数える本展は、サブタイトルに「ふるさとの風景を未来へつなぐ」として、茨城県を代表する建築家の金澤重雄氏と吉田良一氏が手掛けた作品の紹介と古民家再生への誘いのために企画されて 続きを読む →

【LCC】成田第3ターミナル、費用削減を補うデザイン性の意匠で、LCCにも高級感。

 6月7日に圏央道の神崎ICと大栄JCTが開通したことで、更に近くなった成田空港。  土浦市の我が家からはね距離61㎞、時間51分で、成田空港パーキングに到着しました。「近いなあ」。これが最初の感想です。  せっかく、成田空港に参りましたので、成田空港が満 続きを読む →

【土浦市役所】9月24日開庁に向けて、準備も急。新しい土浦市の顔に更なる工夫を。

 9月24日、土浦市役所は、現在の土浦市下高津1丁目から、JR土浦駅前の九イトーヨーカドー店舗跡地に移転します。この「うららビル」には、茨城県県南生涯学習センターが今まで通り入居し、土浦駅前に市民交流の新しい形が生まれることが期待されます。  私は、毎週水 続きを読む →

【忘れず】一生涯、友を忘れず。明日の故郷のために、新しいまちのために。

 公明新聞6月14日のコラム「座標軸」は、東日本大震災を失った友への想いを描いています。  「忘れず」は、希望の異名が心に残ります。    座標軸   2015年06月14日   啄木が初めて海を見たのは明治33年(1900年)、14歳の夏だった。岩手県盛 続きを読む →

【安全法制】公明党は、「行動する平和主義」、そして、「人間の安全保障」

 公明党の山口那津男代表は12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、公明党の外交・安全保障に関する基本姿勢や、国会で審議中の「平和安全法制」の関連法案などについて見解を述べました。  山口代表は、公明党が掲げる「行動する平和主義」の考え方について、 続きを読む →

【田んぼアート】今年も小町の館に、土浦こまちが登場。秋の実りに期待も上々。

 2年目となる土浦市(旧新治)小町の館前の田んぼを舞台に、土浦市「田んぼアート」の田植え大会が開催されました。  今年も公募により決定した図柄は、筑波山を背景に小野小町が土浦市の「つ」を筆で書き土浦愛を示すようなものです。  稲の色彩も今年は1色増やすこと 続きを読む →

【18歳投票権】幅広く参政権拡大が民主主義の進化、若者の政治参加は若者に主権者の自覚を促す。

 選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が衆院を通過し、今月中にも成立することが確実となりました。  来年夏の参院選から適用される見込みで、高校3年生を含む約240万人の若者が新たに有権者の仲間入りをするものです。 続きを読む →