【介護報酬】介護職員の月額給与は1万2千円程度アップを確保。

この問題こう考える<2> 介護報酬引き下げ/サービス低下つながらず/月1.2万円の職員処遇改善を実現/事業別加算で従来並みの収入確保も可能に 2015年03月05日 2面  介護サービス事業者に支払う「介護報酬」が4月に改定され、2・27%の引き下げとなり 続きを読む →

【消費税】社会保障の給付と負担を明確に、20年後の社会保障のビジョンを明示。

 公明新聞では、与党や公明党の政策に対する新聞紙上や野党質問での論難に対して公明党の考え方を掲載しています。  なかには、ためにする論調もあり看過できない、そして正確な理解の必要性を感じるものもあります。  そのような趣旨で掲載された記事を転載します。   続きを読む →

【分割質問】やはり時間配分は難しい、一問一答の妙味を得る工夫と努力を積み重ねなくては。

 茨城県議会は、一般質問の初日を迎えました。  今日は、いばらき自民党から2名と民主党から1名の3名が登壇、珍しく3名とも分割方式による質問でした。  分割質問の良さは、一問一答方式で答弁があり質疑が対になることです。加えて、再質問も臨場感があることから広 続きを読む →

【信の言論】「決して他策なかりしを信ぜんと欲す」これ以外の政策はなかったとの気概で進もう。

 4月26日の統一地方選挙に向けて私たちは、議会活動の報告や掲げる政策を広く訴えていかなければなりません。  政治活動が劇的に変わっていくように感じます。どこまでも直接に市民・県民の皆様に、生の声で語りかけることが必要です。 そんなおり、街頭演説について心 続きを読む →

【近所・近助】「私たち」という近所付合いの共感が、地域を変える民主主義。

 茨城県議会は、平成27年第一回定例会の代表質問第一日目を迎えました。  今日は、いばらき自民党小川一成県議と民主党長谷川修平県議が、会派を代表して、橋本知事や小野寺教育長などに質問しました。  県政全般にわたる質問であり、橋本知事の県政運営のポイントを問 続きを読む →

【メロディ・パフェ】日本の歌、野口雨情を、一緒に歌おう、一緒に進もう。

 チャレンジアートフェスティバル「メロディ・パフェ&MOEMI キラキラコンサート」を拝見しました。  「子どもにこそ、良い音楽・楽しい音楽を伝えたい」と、バラエティ溢れる手作り音楽活動と朗読で、多くの市民の和みと微笑みを伝えています。  しっかりと楽しま 続きを読む →

【チャレンジアート】自立と社会参加の大きな歩み、想像力の翼は、心打つアートの世界。

 第14回を重ねる「チャレンジアートフェスティバル」がつくば美術館で開催されました。  昨日の最終日に伺わせて頂き、つくば市内の障害ある方たちのアートを拝見しました。  今年は、「ホップ・ステップ・アートでジャンプ」テーマに、太鼓演奏や劇、絵画等の作品展示 続きを読む →

【卒業式】洋々たる未来を拓く卒業式、友情の絆を宝に楽観のレジリアンスを歩もう。

 春の魁は、卒業式なのかもしれません。  梅のほころびを感じながら、確かな春の花の芽吹きを、京のような雨模様のなかにも感じます。  大学入試の合否発表の時期も左右しているのでしょうか。高校生たちは、一足早く学び舎を巣立ちます。  夕刻の街の中で、カラオケ屋 続きを読む →

【農業経営】食品販売企業と生産法人が共に利益追求できるウィンウィンの関係性を築こう。

   土浦市青年農業会議所が主催する講演会が開催されました。  農業後継者の真剣なまなざしの中で、株式会社峯ファーム代表取締役坂入利一氏の「混迷する農業経営」を演題としての講演は、「将来が分からない農業にあって、何があっても大丈夫な農業経営」を目指そうとも 続きを読む →

【新種の集い】地方創生に茨城県らしい現場感覚の発揮が必要。今こそ公明党の力を。

 公明党茨城県本部「新春の集い(つくば会場)」が多くのご来賓のご臨席を賜り盛大に開催することができました。今年で、3回目となる新春の集いです。回数を重ねるごとに、新春の恒例行事として定着してきたように感じます。その意味からも皆さまに心からの感謝を申し上げた 続きを読む →