「従来の政治の常識は通じない」トランプ米新大統領就任のこれから。

 公明党山口那津男代表が連載する夕刊フジの「本音でズバッと」に、時機を得た政治の見方を学ばせて頂いています。  今朝、アメリカはトランプ新大統領の就任を終え、トランプ新大統領らしい政策が打ち出されます。期待と不安の船出との評が多く、私たちを一喜一憂させます 続きを読む →

心の強さ、チームへの献身。創大人間野球は人間力と団結力が根本にある。

 今年、母校創価大学から、2人のプロ野球選手が誕生します。  田中正義選手(福岡ソフトバンクホークス)と池田隆英選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)の2人です。  2人が語る創大硬式野球部の魅力と実力に学ぶべきことが多くありました。  創大野球部の魅力を、 続きを読む →

母校創価大学、走った!繋げた!箱根路に負けじ魂の大激走。

 母校創価大学から、「創価大学ニュース2017Winter」が届きました。  第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の、往路9位、総合12位の激走が余すことなく特集されています。  「初めて襷がつながった!」との言葉に感動します。  私たちの時代も 続きを読む →

「ポピュリズム」は、デモクラシーというパーティの厄介な客への共感。

 今日(1月18日)付けの公明新聞のコラム「北斗七星」は、「ポピュリズム」を考察して、水島治郎千葉大教授の近著を紹介しています。  この分かりやすい例説を十分に理解して民主主義を機能させたいと思います。  北斗七星 ◆上品なディナー・パーティーに現われ、な 続きを読む →

主権者教育、「模擬請願」が本当に議会提出されたとき議員はどう応えるのか。

 18歳選挙権導入で注目された「主権者教育」は、県内でも大木に話題であり、高校生たちに如何なる指導教育をするかが問われました。昨年、初めて参議院選挙の投票をするという現実の世界は、主権者としての自覚と責任を目の当たりにして、若者の政治参加のエポックになるも 続きを読む →

「人間の安全保障」の実現目指して、「誰一人取り残さない」政策を。

   公明新聞(1月15日付)に、持続可能な開発目標(SDGs)推進について、 国連広報センター所長 根本かおるさん 、公明党SDGs推進委員会事務局長(衆院議員) 岡本三成氏 、公明党国際局次長(参院議員) 高瀬弘美さんの鼎談が掲載されました。  地球を 続きを読む →

無病息災、五穀豊穣。人々の祈りがどんど焼きの炎に乗って天に向かいます。

 1月14日、小正月を祝う土浦市伝統の「どんど焼き」が多くの市民の参加で開催されました。  歳神様に感謝して、今年の無病息災と五穀豊穣を祈りながら、昨年中お飾りしたダルマなどを炎にくべました。受付には、紅白のならせ餅を飾り、先着中で紅白のお餅を頂き、そして 続きを読む →

バーチャルリアリティ(VR・仮想現実)は、五感を制覇し、想像を超えた体感の感動になった。

 「いばらきコンテンツコレクション2」が、つくば市のつくばイノベーションプラザで開催されました。  茨城県が主催する「コンテンツ産業創造プロジェクト」の一環として、県内を拠点化に活動する漫画作家やゲーム作家などのクリエーターの作品が展示され、その作品の制作 続きを読む →

激動の年のキーワード「ポピュリズム」をどのように捉えるのか。政治の言葉は高い問題意識から発せられるべきだ。

 1月20日に米大統領に就任するトランプ氏の記者会会見の模様が報道され、日本のメディアも多くの評論を展開しています。  トランプ氏の言辞に嫌悪する人もいるけれども、喝采する支持者がいることも容易に想像できます。  政治は「言葉」であるとすれば、言葉の持つ力 続きを読む →