【教育文化】教育に懸ける構想力と実現力が、医療進歩のクリニカルシュミレーションセンターを創った。

 茨城県議会保健福祉委員会の県外調査の最終日、沖縄は今年最高の気温で、茨城と空気感の違いを肌で感じます。  私たちは、まず社会福祉法人沖縄偕生会わ先進の新型ユニットケアを視察しました。視察した特別養護老人ホーム名は偕生園(定員100名)は、新築後2年の真新 続きを読む →

【研修医と指導医】ともに学びともに成長する研修体制。この進化は医師不足の間違いない回答だ。

 茨城県保健福祉委員会の沖縄県医療状況の調査は二日目を迎えました。  今日は、臨床研修の先進である「群星沖縄臨床検収センターと県立中部病院を尋ねました。  ともに研修医の育成に定評があり、同時に指導医のレベル強化に経営トップが全力投球しています。  そして 続きを読む →

【県外調査】沖縄に平和の原点、あまりにも美しい海と空と人を、平和の信念で守り抜こう。

 茨城県保健福祉委員会の県外調査のため沖縄県を訪れています。私にとっては初めての沖縄であり、この暑い夏に訪れることに感慨があります。  茨城空港から那覇空港への直行便は茨城県と沖縄県を近い存在にしてくれます。時間距離が心の距離にもつながるものです。  初日 続きを読む →

【国民会議】「年齢別」から「能力別」へ、社会保障改革と財政健全化は同時に達成されなければならない。

 将来の社会保障の負担のあり方を検討していた政府の社会保障制度改革国民会議(会長・清家篤慶応義塾長)は、最終報告書の原案が明らかにしてました。  原案は、社会保障の負担のあり方について「年齢別」から「能力別」への切り替えを求めたのが大きな特徴です。  加え 続きを読む →

【辛口公明党評】政策を学び、現場に学び、庶民の心を学び抜いて、信頼の政治を勝ち取ろう。

 今日、お伺いした壮年の方から辛口の公明党評を頂きました。  この方は、ある土木建設業で35才で課長になるまで組合一筋で委員長も務めたそうです。その委員長在任期間も、自身の土木建設業としての生き方を①絶対に工期を守る。②人繰りがすべて。③赤字を出さないとし 続きを読む →

【納涼祭】地域と共に特養ホームの思い出の夏がここにあります。やさしさに包まれる夏の日です。

 夏祭りや納涼祭がたけなわです。  昨日、今日と特別養護老人ホームの恒例の納涼祭をお伺いしました。  まず「滝の園」です。三歳の子どもたちから大人までで編成されている亀城太鼓は、お腹に響く音やリズムで皆さんわ魅了しました。また、鳴子を使って全員で演奏するな 続きを読む →

【集団的自衛権】集団的自衛権の理念と現実、その真の目的は何か、真の対話で築き上げる平和を構築しよう。

 本日(28日)付の朝日新聞2面の「日曜のに想う(特別編集委員 星 浩氏)」を興味深く読みました。  タイトルは、「集団的自衛権 理念と現実の溝」であり、公明党山口代表を安全保障問題の論客として、防衛政務次官の経験や市川雄一元書記長からの学習をあげて、現在 続きを読む →

【最低賃金】最低賃金が生活保護費を下回らない当たり前のために雇用の安定と賃金上昇に注力すべきだ。

 実感ある景気回復の具体的な展開は、サイフの中味をいかに多くするかにほかなりません。  私たちの賃金の目安は、各県が最低賃金により示しており、県別の差異は地域特性とも言えましょう。  一方で生活保護費と咲いて賃金の比較は、生活の保障と支える賃金と言う意味で 続きを読む →

【産業技術】知の創造、モノづくりにたゆまぬ研究と失敗恐れる挑戦の歴史。

茨城県議会予算特別委員会の県外調査の2日目は、まず「知の拠点あいち」を発信するあいち産業科学技術総合センター・あいちシンクロトロン光センターを訪問しました。  モノづくりの本場であるあいちは、付加価値の高いモノづくり技術の研究開発拠点を、大企業から中小企業 続きを読む →

【茨城国体】茨城は茨城らしく、県民の喜びのなかで、天皇杯皇后杯を勝ち得よう。

 茨城県議会予算特別委員会の県外調査で岐阜県と愛知県をおとずれています。  平成24年国体を開催した岐阜県では、開会式閉会式会場となった中心会場岐阜メモリアルセンターを訪れました。同センターは、全国的規模の競技大会ができる会場であり、競技施設の集約や国際会 続きを読む →