【初出勤】朝焼けの土浦新庁舎が眩しく東京通勤の皆さまを頬染めて送り出す。

 平成28年1月4日午前6時30分、日の出とともに土浦市新庁舎が明るく色づいてきます。  この日は、ペデストリアンデッキの上を吹く風もなくね新年から4日続く晴天です。  初出勤の朝であり、私も銀行員時代の新年の秘めた思いの清新な気持ちを思い起こして駅頭の挨 続きを読む →

【花蓮】蓮は泥より出でて、泥に染まらず。将来や恋に揺れる心は出逢いによって成長の糧に。

 霞ケ浦湖畔―――切なく咲いた恋ものがたり。  霞ケ浦の美しい風景のなか、蓮根農家の将来を担う青年と日系タイ人女子留学生、そして青年の幼馴染の織りなす淡い恋のラブスートリー。  主演の青年・周平は、俳優三浦友和と元歌手山口百恵の次男・三浦貴大が、日系タイ人 続きを読む →

【公明党】日本政治の座標軸めざす 中道の旗をさせに高く掲げ

 公明新聞の2016年1月1日の社説は、「日本政治の座標軸めざす 中道の旗をさらに高く掲げ」を掲げ、今年の日本政治の方向性と公明党の役割りを明確にしています。  私も、この社説のごとくこの一年を走り抜きたいと思います。是非、お読みください。  新しい年が明 続きを読む →

【丙申】「もはや戦後ではない」から60年、干支は、「かまどの火が燃えるさま」であり、激動の年の予感。

 2016年の干支は、1956年に次ぐ戦後2度目の丙申(ひのえさる)。  丙は、「かまどの火がもえるさま」が古来の意と言われ物騒な面持ちです。  申は、「伸びる」が語源であり、「屈伸する体」から「その身が軽快に動き、いかにも伸び伸びした様子」から「猿」を重 続きを読む →

【新年の朝】「ひとりのために、みんなのために」。拓こう!意思の力で、庶民の願いを政策実現。

 2016年の朝が来ました。  毎日は連続であり、今年もまた時々刻々たる連続です。そのたゆまぬ流の中で、私たちは笑い、喜び、時に泣き、悲しむなど変化の連続の真っただ中に存在していると思います。  だからこそ、私は意思の力で、今年の、日々の充実を目指して参り 続きを読む →

【餅つき大会】田植えも、稲刈りも、そして、餅を搗いてはお供えも。一年通して稲作農耕の素晴らしさを味わいます。

 小町の館「餅つき大会」。  田植えから、稲刈り、そして餅つきです。新年を迎える準備は、ここで搗きたてのお餅から作るお供え餅に始まります。  すべて自分たちの手と汗と努力で最高の結果を出しました。やっぱり農耕民族の血が騒ぎ、その醍醐味を味わえます。  きな 続きを読む →

【東京ミチテラス】東京駅丸の内駅舎がライトアップ。未来を照らす、光の祭典、日本の伝統色輝いて。

 クリスマスイブの24日から4ケ間、東京駅丸の内駅舎が「日本の伝統色」にライトアップされます。  「東京ミチテラス2015」、未来を照らす、光の祭典です。  丸の内北口から、既に一方通行で、行幸通りに向かい、東京駅駅舎を正面に写真撮影タイムという大混雑のあ 続きを読む →

【税制改正大綱】丁寧に真摯に、そして民意を汲取った税制大綱。

 自民、公明の与党両党は16日、衆院第2議員会館で政策責任者会議を開き、2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時に導入する軽減税率の制度設計、自動車の車体課税見直し、法人税改革などを柱とする16年度税制改正大綱を正式に決定した。これに基づいて政府は 続きを読む →

【軽減税率】公明党斉藤鉄夫税制調査会長に軽減税率の意義を聞く。

 今回、合意した軽減税率の意義などについて、公明党の斉藤鉄夫税制調査会長に聞いた。 ―今回の合意の意義について。 斉藤 歴史的な合意ができたと思います。 2012年の社会保障と税の一体改革の議論の際から、公明党が一貫して主張してきた軽減税率制度が実現する運 続きを読む →

【軽減税率】食品全般に軽減税率適用で決着、消費税の痛税関解消にに大きな成果。

 公明党の主張の通り、食品全般まで軽減税率が適用されることになりました。約一兆円規模であり、大きな帆足で逆進性対策が進んだことになります。庶民の痛税関の解消に公明党は多くな役割を果しました。  以下の公明新聞の記事はその詳細を伝えるものです。 自民・谷垣禎 続きを読む →

【スマホ】スマホをもっと安く便利に。行き過ぎた値引きがユーザーの不公平にならないように。

 スマートフォンの通信費ではいつも頭を痛めています。  必需品であり、なくてはならないスマホを、もっとリーズナブルなものにする取組みが必要です。  公明党青年委員会は、消費支出における通信費家計の負担軽減を目指して、総務省で高市早苗総務相に対し、スマートフ 続きを読む →

【決算特別委員会】決算審査に更なる工夫を。主要政策の成果に関する報告書の改定案を質疑。

 3度目の決算特別委員会委員として、種々思索のうえ決算審査の主となる「主要政策の成果に関する報告書」について、報告のあり方と書式について提案して質問しました。  以下は、質問の原稿です。 茨城県議会決算特別委員会決算審査について質疑 2015.12.11決 続きを読む →

【政労使】政労使が同じテーブルに着き、忌憚のない検討を。地方創生のカギは、若者の雇用と賃金を改善すること。

 茨城県でも「地方版政労使会議」を開催して頂きたい。  そう希望して今日の防災環境商工委員会の質問に臨みます。  質問の参考にした公明新聞の記事を転載して今日の答弁を期待したいと思います。  地方における賃上げや働き方改革などについて、地方自治体や労働者、 続きを読む →

【責任】レスポンシビリティとアカウンタビリティ

 心がけてきたことの中に、「レスポンス」があります。素早い反応をしていこうとです。  「レスポンス」は、その言葉の意味を、「反応」、「応答」、「返答」、「返信」、「回答」などに使われ、私たち詞、レスポンスが良い、もしくは悪いなどつ使っています。  私が前職 続きを読む →

【光の世界】県立フラワーパークにグリム童話がイルミネーションで語られます。

 県立フラワーパークに、光が織りなすファンタジー幻想的なグリム童話の世界がお目見えしました。  広大な庭園にLEDの光が瞬きます。子どもたちが光庭園を走り、カップルが光の中で肩を寄せ合います。  是非とも多くの方のご来場をお願いしたいと思います。     続きを読む →

【中道路線】中道は、人間性の同査察に基づく健全な常識。

 公明党の市川雄一特別顧問の日本記者クラブで講演をし、「中道」こそ新時代創造の価値観であると述べられました。  その模様が公明新聞12月3日に掲載されましたので、改めて1989年当時の政治改革の流れを確認し、「中道」の価値観を学びたいと思います。 以下は、 続きを読む →

【百姓貴族】常識を疑おう、いわく「農家の常識は社会の非常識」この誤解が驚きだ!

 「日本の農家」の日常を赤裸々に描く、痛快なエッセイ・マンガに、荒川弘『百姓貴族』がある。  作家の荒川弘(ひろむ)は、『鋼の錬金術師』と『銀の匙 Silver Spoon』という大ヒット作を2作つづけて放ち、いまや日本でも指折りの人気マンガ家である。   続きを読む →

【児童扶養手当】ひとり親家庭の命綱、第2子以降に加算増額が急務だ。

 ひとり親家庭への経済的支援の要となっている児童扶養手当。  政府が11月26日に取りまとめた「1億総活躍社会」に向けた緊急対策では、公明党の主張が反映され、同手当の拡充が盛り込まれた。  公明党は貧困に直面するひとり親家庭の切実な声を代弁し、特に2人目以 続きを読む →

【選挙制度】いよいよ18歳以上が投票に、来夏の参議院選挙の意義を知ろう。

 いよいよ来夏には参院選があります。  公明党は、選挙区7名と比例区6名の候補者を決定しました。公明党にとって揺るぎない党の基盤構築へ、かつてない攻めの選挙となります。  そこで参院の役割、選挙制度などについて取り上げました。    『衆院を抑制、補完する 続きを読む →

【軽減税率】軽減税率導入当初は、税区分するも「簡素な経理方式」で。

 軽減税率導入当初の納税事務はこ下記の通りになることが分りました。  ポイントは、①現行方式は変わらず、②税率ごとの区分は必要、③中小には「みなし課税」です。  消費税の軽減税率に関し、制度設計をめぐる与党協議が続いています。このうち、事業者の納税事務につ 続きを読む →