【コミセンまつり】人が交わり、力合わせて作り上げる。地域活性化に協働の成果を発揮する。

 毎年恒例の神立コミュニケーションセンター開催の「コミセンまつり」が大晴天のもと賑やかに開催されました。  ことしは、同コミセンが開設以来の第13回に加えて、上大津村と土浦市が合併60周年を迎えることからいつも以上の盛会となりました。  同コミセンは、年間 続きを読む →

【文化財愛護】歴史と伝統誘う文化財愛護の活動。歴史の扉を開き、土浦市の未来を創造しよう。

 土浦市文化財愛護の会の定期総会が盛大に開催されました。  同会は、「土浦市域における文化財について、その研究保護及び活用につとめ、進んで市民の文化財愛護精神と郷土愛を深めるとともに会員相互の親睦を図る」ことを目的にしています。  その活動は、専門部会や特 続きを読む →

【消滅可能都市】結婚、出産、育児、教育そして就労の途切れない魅力ある土浦を構築し何としても少子や人口減少に歯止めをかけたい。

 今朝の新聞の衝撃は、「自治体消滅」の文字でした。  地方から大都市への人口流出は今も止まらないとすれば、これから30年間で20~30代の女性が半分以下に減る自治体が896市区町村になるというものです。  これを報告した日本創成会議は、①魅力ある地方都市の 続きを読む →

【文教警察】医学理数系教育の先端目指すSSH、未来の魅力あふれるロボット工学、すべては才能溢れる生徒の成長のために。

 私も所属する茨城県議会文教警察委員会の県内調査がありました。  きょうは、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に取り組む竜ヶ崎第一高等学校とロボット工学科を新設したつくば工科高等学校の2校を訪れ、学校概要とともにSSH7ロボット工学科の状況説明を受け 続きを読む →

【原発政策】老朽化原発の40年廃炉前提の決断を待つ。

 先日完成した「八島いさお県政通信no14」の表紙には、福島第2原発視察の写真が掲載されています。この写真に気が付く皆さんから聞かれること、「公明党の原発政策」があります。  以下は、グッドタンミングで掲載された公明新聞の記事(5/6付け)です。茨城県の東 続きを読む →

【改正少年法】有期刑は上限20年の厳罰化に、同時に更生のための教育強化を。

 有期刑の上限は20年に  これまでの少年法では、成人なら無期刑になるような事件でも18歳未満ならば10年以上15年以下の有期刑でした。3年以上の有期刑に該当する場合でも判決時に20歳未満の少年なら、更生の可能性を考慮して5年以上10年以下の不定期刑に処す 続きを読む →

【県政通信】八島いさお県政通信no14が完成、新緑に新しい県政の薫風を届けたい。

 八島いさお県政通信no14が完成しました。  記事は、平成26年第1回定例会一般質問の詳細です。いつものように質疑答弁の原稿は半分以下にしたのですがそれでも6P建てになってしまいました。「こんなに文字ばかりで読んでもらえないよ」との声もすぐそこに聞こえそ 続きを読む →

【バレーボール】男女中学生バレーボールに勇気と元気の成長の証を見ます。

  5月3日4日の両日に繰り広げられた土浦環ライオンズクラブが主催する第3回男子中学生バレーボール、第26回女子中学バレーボール大会が盛会のうちに終了しました。  心身共に一番の成長期であり多感な中学生たちが、全力でボールを追いかける姿に私たちは勇気と元気 続きを読む →

【憲法記念日】「国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義」の三原則を堅持し、平和国家日本を構築しよう。

 67回目の憲法記念日。公明党茨城県本部は、公明党石井啓一政調会長とともに土浦市つくば市にて街頭演説をさせて頂きました。  私も、土浦駅西口・イオンモール土浦・イオンモールつくばの3か所でマイクを握りお話しさせて頂きました。  その内容は、まず日本国憲法の 続きを読む →

【守谷SA】常磐道守谷SA「Pasar守谷」で素敵ないばらき土産を大発見、豊かな茨城をおおいにアピール。

 NEXCO東日本、常磐道守谷SAのリニューアルオープン後初めて訪れました。  リニューアルオープンの3月19以降に谷和原ICを初めて越えたことになります。この守谷SAのために行きましたから、帰りは柏ICで折り返してきました。  目的は、商業施設「Pasa 続きを読む →

【ダックツアー】霞ケ浦にスプラッシャイン!水陸両用バスで土浦市と霞ヶ浦の恵みを体感しよう。

 土浦に新しい観光ツールが誕生しました。  それは、水陸両用バスで巡る土浦・霞ケ浦観光「霞ケ浦ダックツアー」です。きょうは、明日からの運行を前に出発式が開催され、土浦ラスクマリーナから霞ケ浦の土浦新港から周辺を試乗いたしました。  このダックツアーは、NP 続きを読む →

【図書館】図書館は、情報発信の地域拠点。世代を超えて活用される図書館を作ろう。

 5月は「図書館振興の月」である。近年、団塊の世代の退職もあって、シルバー世代を中心に利用者の増加が指摘されている。  博物館や美術館、公民館など各種社会教育施設の利用状況を調べる文部科学省の社会教育調査(現在、3年ごとに実施)によると、全国の公共図書館( 続きを読む →

【地域包括ケア】サービス付高齢者向け住宅に収入対応家賃の導入のため国は一定の補助を検討すべき。

 鹿児島県日置市の医療法人が設置するサービス付高齢者向け住宅は、入居する高齢者の収入に応じて家賃の減免をしており、その収入不足は医療法人グループが補てんしているそうです。  高齢者ケアの側面からも医療法人のサービス付高齢者向け住宅の新設は理想的であると思い 続きを読む →

【退職校長会】土浦市の教育施策は、学力向上に先駆の実績。

 毎年恒例になった「土浦市退職校長会総会」にお招き頂き数々のご指導を頂く機会に恵まれました。  今年は、前土浦市教育長である冨永善文先生が、「教育委員会での職務を通して」と題して、指導主事、教育長として過ごされた教育委員会での取組みを体験談として講演されま 続きを読む →

【限定正社員】定年まで働ける。正規雇用と非正規雇用の格差是正に滝せつな導入促進。

 「多様な正社員」となる「限定正社員」については、ユニクロの採用方式の変更等の話題が先行し、本来の目的とは別な議論もなされているようです。特に、雇用条件の最大課題である雇止めに対する見解は最も正確な理解と運用が必要です。  以下は、公明党の考え方を掲載する 続きを読む →

【徘徊】「認知症」「高齢者単独世帯等」の事故を未然に防ぐ地域ケアと在宅介護に新しい政策展開を。

 公明党茨城県本部は、「地域包括ケアシステム研究会」を県本部として立上げ、その構築に県市町村が大きな役割りを果すことを確認しあいました。  高齢化の進展は言うに及ばす、なかでも「認知症」と「単独・夫婦のみ高齢者世帯」ほの対応は喫緊です。以下にも公明新聞の記 続きを読む →

【結婚式】新夫婦と仲間たち、声かけあうファーストネームで生涯の信頼の絆を。

 従兄弟の次女恵さんの結婚式に招かれ参列いたしました。  若い新郎新婦と友人たちの心温まる交歓や笑いと涙が、一生の思い出と絆を深めたと思います。  私は、新婦側の立場でご挨拶をさせて頂き、「先日来日したオバマ大統領と安倍総理は、互いの関係を『バラク』『シン 続きを読む →

【ダイバーシティ】女性研究者が最大の能力を発揮するためにハードソフトに環境整備を推進。

 茨城県女性局が進める「新・女性サポートプラン」策定のためのヒアリングに同行して、独立行政法人産業技術総合研究所を訪問しました。  ここでは、「産総研における女性研究者支援の推進」について、担当理事からご説明を受け、ダイバーシティの推進策として「柔軟な勤務 続きを読む →

【支えあい】支えあいのメニューが豊富。きめ細かに、無理なく、シンプルに活動すれば元気になる地域づくり先進性。阿見町筑見自治会。

 昨日、阿見町実穀のある「筑見く自治会」を訪れ、地域ケアシステムの先進的と言える自治会活動について教えて頂きました。これは埼玉県加須市の4名の公明党市議の調査に加えて頂いたものです。  茨城県阿見町実穀の筑見区は、昭和46年に入居開始された戸建住宅の一団の 続きを読む →

【菜の花】広大な菜の花の回廊に圧倒される黄色の絨毯と咽ぶ春の香り。

  阿見町の「フラワーコリドール(花の回廊)事業」である広大な菜の花畑を訪れ、菜の花の香りに包まれました。    圧倒されるほどの菜の花がそよぐと黄色の絨毯が波立つように揺れます。  写真的には、黄色は難しい色ですね。また重なり合う菜の花の群れをどの被写界 続きを読む →