【阿見町防災】町民の命と財産を守り抜く、喫緊の課題に安心安全の施策を要望。

 本日、午前9時30分に阿見町役場に天田冨司男町長を訪ねて、公明党阿見町議員3名とともに、「阿見町の防災対策と放射能対策に関する要望書」を提出して参りました。  阿見町議は、紙井和美議員、難波千香子議員、川畑秀慈議員であり、来る阿見町議選の立候補予定者です 続きを読む →

【動物救護】原発事故から愛犬愛猫を救う、命を守り、生きるべき道を探す信念の行動に感銘。

 茨城県議会公明党県議団の四名は、今日、福島県福島市と三春町を訪れ、福島第一原子力発電事故に対する緊急災害時動物救護本部の福島シェルターを視察しました。  視察に際しては、福島県本福祉部食品生活衛生課の専門獣医師である平野井浩氏に丁重で詳細なご説明を頂きま 続きを読む →

【県議会】第1定例会予算規模1兆1,077億62百万円が会派に内示。

 平成24年第1回県議会定例会に提出される議案の会派宛内示会がありました。  今年度の予算編成は、有効求人倍率が0.73倍程度と厳しい雇用情勢を踏まえ、加えて県税は、前年とほぼ同程度とピーク時の7割程度と低迷していることから、厳しい財政状況の中で提出されて 続きを読む →

【こころの時代】言葉の力、精神性の高みで人は人生の物語を紡ぐ。

 昨日は、土浦市・土浦市教育委員会主催の第19回文化講演会に参加しました。  講演は、「こころの時代 ~いのちを支える言葉・生きる力~」のタイトルでノンフィクション作家の柳田邦男氏によるものです。  柳田邦男氏の著書は、「犠牲(サクスファイス)わが息子・脳 続きを読む →

【葬送の時】知り尽くしてご支援賜った方々、何物にも代えがたい「いさおちゃん」と言って下さる親しみ。

 厳しい寒さのせいでしょうか新聞のお悔み欄が紙面に大きく掲載されています。  私の朝一番のルーチンは、各紙のおくやみ欄を見ることから始まります。特に土浦市内のお悔み欄に誰も掲載されないことが一番の喜びになりました。しかし、必ずしもそうはなりませんので、やむ 続きを読む →

【アサザ基金に回答】環境所実施調査を再確認、霞ヶ浦は国に要望。

 霞ヶ浦に飛来する白鳥を長きにわたり餌付けして保護に奔走する方と、NPO法人として霞ヶ浦の環境保全に取り組むNPO法人アサザ基金の若き研究者の方と種々懇談させて頂きました。  新聞報道もされましたが、アサザ基金は、1月31日に橋本知事宛ての「霞ヶ浦の保全と 続きを読む →

【中心市街地活性】民の発想と官の下支えが必須、経営感覚こそがまちづくりの要件。

 茨城県商工労働部中小企業課が主催する「中心市街地活性化セミナー」に参加して参りました。  各県各地域で、課題として常態化したとも言える中心市街地の活性化問題は、行政や地元商店街にとっても、更には周辺地域住民の期待を受けて話題になる大切な大気振興施策です。 続きを読む →

【休眠預金】ここまで重箱の隅を突くのか。少額で超多の財産を法と政府は守れるか。

 今日の新聞壱面の3番目の記事に、「休眠預金 復興に活用」がありました。  所謂銀行等の預金で、10年以上入出金履歴のない「休眠口座」の預金を、東日本大震災復興支援策に使用するというものです。  前職銀行員としては、「良くこんなところに気が付くなあ」と感心 続きを読む →

【議会基本条例】議会は、二元代表において屹立し、県民に対して制市津で責任ある説明者であるべきだ。

 今日(2/14)午後1時30分から、茨城県議会基本条例検討委員会主催の講演会が県議会議事堂1階大会議室で、殆どの県議の参加で開催されました。  講演は、大森彌東京大学名誉教授の「議会基本条例の意義と最近の動向」で、茨城県議会が条例制定を目指す、茨城県議会 続きを読む →

【復興庁茨城事務所】復興交付金・復興特区に被災の現場から柔軟積極の事業を展開したい。

 東日本大震災からの復興施策を統括する復興庁の茨城県での出先機関となる「復興庁茨城事務所」を、公明党井手県議、田村県議と私とで訪問し、渡辺所長と懇談して参りました。  同庁茨城事務所は、①復興特区制度 ②復興交付金制度を所管して、茨城県内40市町村を担当し 続きを読む →