【安全法制】公明党は、「行動する平和主義」、そして、「人間の安全保障」

 公明党の山口那津男代表は12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、公明党の外交・安全保障に関する基本姿勢や、国会で審議中の「平和安全法制」の関連法案などについて見解を述べました。  山口代表は、公明党が掲げる「行動する平和主義」の考え方について、 続きを読む →

【田んぼアート】今年も小町の館に、土浦こまちが登場。秋の実りに期待も上々。

 2年目となる土浦市(旧新治)小町の館前の田んぼを舞台に、土浦市「田んぼアート」の田植え大会が開催されました。  今年も公募により決定した図柄は、筑波山を背景に小野小町が土浦市の「つ」を筆で書き土浦愛を示すようなものです。  稲の色彩も今年は1色増やすこと 続きを読む →

【18歳投票権】幅広く参政権拡大が民主主義の進化、若者の政治参加は若者に主権者の自覚を促す。

 選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が衆院を通過し、今月中にも成立することが確実となりました。  来年夏の参院選から適用される見込みで、高校3年生を含む約240万人の若者が新たに有権者の仲間入りをするものです。 続きを読む →

【サイクリング】霞ケ浦一周90㎞は、霞ケ浦の水面と筑波山から涼風、そして、稲や蓮のみずみずしい柔らかい緑に包まれて走破。

 晴天に恵まれた6月7日の日曜日、第20回を記念する「霞ケ浦一周サイクリング大会」が、サイクリスト約800名を県内外からの参加を得て開催されました。  霞ケ浦湖畔の国民宿舎「水郷」の跡地をスタート地点にして、霞ケ浦を阿見町、稲敷市と向かい、一周90㎞の大海 続きを読む →

【結婚式】「マ・シェリ・シュ・シュ」と声かけあって、新郎新婦が夢を叶える心の発信を。

 6月6日、晴れて結ばれた爽やかなカップルの旅たちのお披露目にご招待を頂きました。  日頃より大変にお世話になっている新婦のご家族からの温かいご配慮です。主賓としてご挨拶する機会もいただきました。  いつもながら人前でお話しすることに苦労しています。特に、 続きを読む →

【18歳投票権】主権者教育をきちんと、そして、権利と責任ある政治参加で、若者の声の反映を。

 18歳から投票ができるようにする公選法改正案が、きょうの衆院本会議にかかり、今国会での成立にめどがつきました。海外では、下院の選挙権年齢は「18歳以上」が主流。ようやく日本も国際標準に追い付いたと言えましょう  来年夏の参院選に間に合うのかどうか。改正法 続きを読む →

【キララちゃんバス】土浦市中心市街地活性化に大きな成果、市民の期待は更に高まる。もっと楽しく、もっと明るく、もっと継続を。

 今日は、土浦市の中心市街地活性化に10年の大きな足跡を残した「キララちゃんバス」に乗車し、体感しながら公共交通の一端を拝察して参りました。  午前中、土浦商工会議所内i運営する「NPOまちづくり活性化土浦」の事務所を伺い、同NPO法人が、バス運行事業と共 続きを読む →

【茨城県本部】井手茨城県本部新代表を選出し、新体制で勇躍前進。

 公明党茨城県本部は、5月31日、県本部大会を開催して、新たな体制で新出発しました。  新代表に、井手義弘県議会議員、副代表に田村佳子県議会議員、幹事長に高崎進県議会議員、体制が整備され新設となる幹事会課長に伊藤充朗水戸市議会議員が就きました。  前代表の 続きを読む →

【サクラ花】「サクラ花~桜花、最期の特攻~」がクランクイン。戦後70年に青年の葛藤を描く。

 太平洋戦争の特攻機「桜花」を題材にした映画「サクラ花~桜花 最期の特攻~」のクランクインを前に、ロケ地である阿見町で、松村克弥監督や、主演の緒方直人さんや大和田健介さんが揃って記者会見を行いました。  セットは、「桜花」の母機である一式陸上攻撃機がつくり 続きを読む →

【平和安全法制】平和と安全のために、自衛隊らしい貢献を。

 衆議院平和安全法制特別委員会の質疑に、公明党から北側副代表が立ちました。  与党協議の公明党の中心であり、法制制定をリードしてきた北側副代表は、「政策判断の三つの視点」を阿部総理から明確にしてこの法制が平和外交と安保で紛争を防ぐものとしました。  以下は 続きを読む →

【平和安全法制】専守防衛は不変、「新3要件」および「3原則」により、厳格対応。

 いよいよ、「平和安全法制」について国会審議が始まりました。  26日の衆議院では、与党協議にも参加していた佐藤茂樹衆議院議員が登壇し、平和安全法制の基本的な骨格について質疑して、安倍総理の答弁を求めています。  以下は、その要旨を纏めたものです。(公明新 続きを読む →

【挑戦】清新に、真剣に、現場主義で、新人のつもりで議会に臨もう。

 地方統一選を終えて新人議員の皆さんが、緊張感と高揚感をもって6月の定例会に臨もうとしています。  清新な視点から、先入観のない提言がなされることを心から期待したいですね。それでも、自分勝手ではなく、言論は丁寧に接辞なものであって欲しいとも思います。  聞 続きを読む →

【安全保障】政府と国会が責任を持ち、憲法の精神を守り抜く、「抑止力」と「国際協力」を両立目指す。

 山口公明党代表の夕刊フジのコラムが掲載されました。  コラムは、自身の政治経験から「自衛隊のあり方」を3度論じることになったと述べ、①PKO協力法、②有事立法、③今回の法制整備をその意義を掲載しています。  そして、専守防衛と国際貢献のあり方を論じて、政 続きを読む →

【鳥獣保護】暮らしと生態系を守り、増えすぎた野生動物から暮らしを守ろう。

 私の実家にもハクビシンが屋根裏に住みつき天井板を糞尿で腐らせ悪臭を振りまきました。  前職で筑波山の麓に居住している時も、イノシシの話題には事欠きません。イノシシとの遭遇はそれは危険なものです。  この度、増えすぎた野生動物が農作物や生態系に深刻な被害を 続きを読む →

【薔薇】乳白色の花弁を散らしながら、潔く、美しく、感動を伝えます。

 我がの薔薇です。  初夏の朝露をまといながら凛とした面持をたたえている薔薇。  昨夜の風に、白い花弁を散らしながらも、乳白色の色香を最後を輝かせている薔薇です。  薔薇もまた、潔く、美しく、感動を伝えて役割りを果すようです。          

【平和安全法制】国民を守る隙間のない安全保障体制を憲法9条の精神のもとで構築。

 公明党の「平和安全法制」について、与党協議会座長代理である公明党北側副代表が質問に答えて、法制整備の意義と公明党の主張について述べました。  5月15日、「平和安全法制」の関連法案が国会に提出されました。法制整備の意義と公明党の主張について公明党の北側一 続きを読む →

【平和安全法制】他国防衛は許さず、自衛隊の武力行使は日本の防衛に限定。

 14日、安倍総理は「平和安全法制」の閣議決定について記者会見をしました。そして、公明党山口代表は、総理の記者会見を受けて、下記の通りの記者会見をおこないました。  ここには、公明党の「平和安全法制」に対する考え方が明確であり、①自衛の措置の限界を明確に新 続きを読む →

【教務改革】教師が子どもと向き合う時間を年100時間増と捻出し、学力向上に大きな力。

 義務教育の重要性は言うまでもありません。そして、学校教育の現場の苦悩も数多くあることも否定できないと思います。  「何のための教育なのか」  教育に限らず、現場のシステムなど不断の改革が必要です。私は、前職の時から、トラブルが発生し、困難にぶつかった時に 続きを読む →

【観光立県】課題多し訪日外国人対応、ネット環境、外国語、新しい宿泊施設、そして「おもてなし」

 観光立国を目指す日本が、過去最多の訪日外国人を得て、数々の課題に直面しています。  茨城県においてもネット環境や外国語の接遇、新しい宿泊の形態等に解決すべきものがあります。  是非とも日本国内の共通課題に取組んで参りたい。  訪日客急増で浮かぶ課題/改革 続きを読む →

【アレルギー】実効性ある子どもの食物アレルギー対策が前進。

食物アレルギー対策が前進 学校給食安全で楽しく 文科省が指針、事故防止を徹底 今年末には基本法施行 公明 実効性確保めざす 子どもを食物アレルギーからどう守ればいいか―この問題に頭を悩ます保護者は少なくない。公明党の推進でアレルギー疾患対策基本法が12月ま 続きを読む →