交通政策・物流問題調査特別委員会に出席/公共交通の厳しい現状を直視

7月25日、第3回交通政策・物流問題調査特別委員会が開催されました。特別委員会では、有識者からの意見聴取と、県執行部から「公共交通における共創の推進」について説明を受け、質疑を行いました。 有識者からの意見聴取には、ひたちなか海浜鉄道株式会社代表取締役の吉 続きを読む →

茨城県難病連から要望を受ける

7月24日、八島功男議員ら茨城県議会公明党は、茨城県難病団体連絡協議会の代表の皆さんから要望を受け、意見交換を行いました。今回、要望を受けたのは日本リウマチ友の会茨城支部、茨城県腎臓病患者連絡協議会、全国パーキンソン病友の会茨城県支部、茨城県心臓病の子ども 続きを読む →

「芳賀・宇都宮LRT」を現地調査

7月8日、茨城県議会交通政策・物流問題調査特別委員会の県外調査に参加し、宇都宮市のLRTを現地調査しました。宇都宮市役所で、まもなく1周年を迎え、海外からも注目されている「芳賀・宇都宮LRT」の事業概要聞取りとLRTに実際に乗車しました。公共交通の先進的な 続きを読む →

茨城県のバス交通を巡る現状と課題/県議会特別委員会で意見聴取

6月18日、八島功男議員が所属する「交通政策・物流問題調査特別委員会」が開催されました。有識者からの意見聴取が行われ、一般社団法人茨城県バス協会会長の任田正史さん、一般社団法人茨城県ハイヤー・タクシー協会会長の出野清秀氏を招き、業界の現状と対応策を聴取しま 続きを読む →

茨城県議会6月議会/県議会公明党の村本修司議員が一般質問

6月7日、令和6年第2回定例会で、茨城県議会公明党の村本修司議員が一般質問を行いました。 村本議員は、茨城県が直面する人口減少、少子高齢化、経済再生、脱炭素化、防災・減災などの重要課題に対し、大井川知事以下、教育長、所管部長の答弁を求めました。 若年・高齢 続きを読む →

常磐線サイクルトレインを通年実施/6月1日記念セレモニーを開催

6月1日より、常磐線のサイクルトレインが通年で実施されることになりました。このサービスは、昨年の茨城デスティネーションキャンペーン(茨城DC)期間中に特別実施され、多くのサイクリストからの要望を受けて実現したものです。これにより、サイリングの町・土浦が首都 続きを読む →

交通政策・物流問題特別委員に八島議員が選任、県内の交通政策や物流問題を集中審議

5月27日、茨城県議会で交通政策・物流問題調査特別委員会の第一回の委員会が開催されました。慢性的な運転士不足や人口減少などを背景とする、茨城県内の交通政策や物流の諸問題を、集中的に審議する特別委員会です。八島功男議員が県議会公明党を代表して、この特別委員会 続きを読む →

営業戦略農林水産委員会の県内調査に参加

5月23日、八島功男茨城県議会議員は、営業戦略農林水産委員会の一員として県内の重要な農業関連施設の調査に参加しました。この調査は、茨城県の農業の現状と未来について理解を深めるためのもので、JA全農いばらき、鯉淵学園農業栄養専門学校、そしてThe迎賓館偕楽園 続きを読む →

常磐道(仮称)土浦スマートICの整備要望を国交大臣に行う

5月21日、八島功県議会議員は、斉藤国土交通大臣へ(仮称)土浦スマートICの整備促進を要望しました。地元選出国会議員、安藤土浦市長、五十嵐つくば市長、山本美和県議会議員らと同行しました。斉藤国土交通大臣からは「スマートICの検討が円滑に進むよう、引き続きN 続きを読む →

視覚障害者向け音声コード「ユニボイス」、茨城県税務課が導入

茨城県税務課は視覚障がい者に配慮した情報提供の試みとして、2024年1月に住民に発送した障がい者の自動車税減免に関する文書に、文字を音声化できる「ユニボイス(音声コード)」と呼ばれる2次元コードを印字しました。ユニボイスは、印刷された文字を耳で認識できるツ 続きを読む →

かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン

4月21日、かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンが賑やかスタートしました。皆さん元気で大きな笑顔でゴールを目指します。「いってらっしゃい!」「頑張って!」とエールの声も力が入ります。 我が国第二の湖「霞ヶ浦」を舞台に繰り広げられる「かすみがうらマラ 続きを読む →

村本修司議員/会派県外視察の成果を踏まえ予算特別委員会で質問

令和6年3月21日県議会予算特別委員会が行われ、県議会公明党の村本修司県議が登壇しました。村本議員は、県議会公明党の県外調査(福島県大熊町立学び舎ゆめの森)の結果など踏まえ、「自己マネジメント力を育む学校教育の推進」について、教育長に質問しました。

令和6年第一回定例県議会一般質問/山本美和議員が防災対策や学校保健の課題を質問

2024年3月7日、茨城県議会一般質問が行われ、県議会公明党の山本美和議員が質問に立ちました。山本議員は、「平時は観光の集客施設、災害時は被災地支援の役割を担う道の駅が増えていくことは、地域住民の安全安心につながる」と、復旧・復興活動の拠点として、広域的な 続きを読む →

令和6年第一回定例県議会での高崎進議員の代表質問

2024年3月6日県議会代表質問が行われ、県議会公明党の高崎進代表が、質問に立ちました。髙﨑議員は、能登半島地震を踏まえ「今回の地震を教訓に県の地域防災計画の見直しも必要ではないか」と質しました。これに対し大井川和彦知事は、「能登半島地震のような大規模災害 続きを読む →

児童手当、高校卒業まで支給/給付型奨学金など、中間層に対象拡大

2024年度の国および茨城県の予算には、県議会公明党が強く主張してきた、子ども・子育て施策や教育関係の支援強化策が数多く盛り込まれました。 ■経済的支援を拡充まず、児童手当がさらに拡充します。今年10月分から所得制限を撤廃し、支給対象を高校卒業まで延長。第 続きを読む →

福島水素エネルギーフィールド、大熊町立「学び舎ゆめの森」、福島第一原発を現地調査

八島功男議員をはじめとする茨城県議会公明党議員会は、2月15日16日の両日、県議会会派による県外調査を行いました。今回は、3・11東日本大震災からの復興が進む福島県内を現地調査しました。 まず15日、福島県浪江町の福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R 続きを読む →

新たなスキルで未来をひらく、いばらきリスキリングプロジェクト/八島議員が本会議で提案

新しい仕事に就くためにや、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する(獲得させる)ことを“リスキリング”と言います。例えば、業務の効率化や生産性を上げるために、従業員にIT系スキルを学ばせることなどが考えられます。デジ 続きを読む →

八島いさお議員、令和5年度茨城県総合教育会議を傍聴

1月25日、令和5年度の県総合教育会議が開催されました。総合教育会議は、知事が主宰し、教育長と教育委員が一堂に会して催されます。八島功男議員は、万難を排して傍聴しています。県議会議員の傍聴は、八島議員以外ありません。 大井川知事からは、茨城県の教育の現状と 続きを読む →

新しい価値を創造し、夢と希望あふれるづくりに全力!八島いさお【2024年初春のご挨拶】

2024年の年頭に当たり、茨城県議会議員八島功男のご挨拶です。私は、茨城県を多様性に富み、包摂性に優れた共生社会にしたいと考えます。お一人お一人が自分らしい笑顔に輝き、自他ともに幸せである麗しい茨城です。そして、常に新しい価値を創造し、発展する、夢と希望あ 続きを読む →