【衆院定数】比例80減は民意を反映しない。5回の選挙を総括すべきだ。
民主党の「増税路線」の地ならしに「選挙制度」「定数削減」が喧伝されています。 本来、選挙制度は、議会制民主主義の根幹であり選挙制度として、小選挙区も比例代表もトータルに議論すべきです。 しかし、民主党は、少なくとも現時点で合意不可能な案わもって国民の 続きを読む →
民主党の「増税路線」の地ならしに「選挙制度」「定数削減」が喧伝されています。 本来、選挙制度は、議会制民主主義の根幹であり選挙制度として、小選挙区も比例代表もトータルに議論すべきです。 しかし、民主党は、少なくとも現時点で合意不可能な案わもって国民の 続きを読む →
土浦市のイメージキャラクター「つちまる」のぬいぐるみが完成したということで、「つちまるるいぐるみ」に会ってきました。 撮影をお願いすると快諾。バラの花の前で、しっかり立ってポーズをとってくれました。 非売品ということで、八島家にマスコットとして来るこ 続きを読む →
先日、私たちを熱烈応援して下さる方から、公明党の歴史に触れ、原点ともいえる実績について、改めて確認したいとのお話を頂きました。 そして、具体的には、「教科書無償配布」についてであり、今の親御さんたちが当たり前に思うことが実はそうではなかったことを知らせ 続きを読む →
土浦市は、平成24年1月1日に施行された「放射性物質汚染対処特措法」に定める除染計画の策定にあたり,計画に明記する除染区域を設定するため,空間放射線量率の詳細調査を開始しました。 国においては、概ね空間線量が、年間1m㏜、1時間当り0.23μ㏜を対象と 続きを読む →
土浦市の霞ヶ浦総合公園に行き、午後の日差しを浴びながら、風車から望む土浦市街地と筑波山や霞ヶ浦を隔てて見える私の実家を眺めました。 土浦市のホームページには、市内各所の四季折々の様子が紹介されます。1月11日には、「風車と水車」と題して、震災復旧なった 続きを読む →
「社会保障と税の一体改革」で公明党の考え方について、QAで整理しながら記載します。 公明党の考え方を一言で言えば以下の通りです。 『現行制度の骨格を維持しつつ、受給資格期間の短縮や所得の低い人の年金加算制度の創設などを提案』 Q 政府・与党が「 続きを読む →
平成24年の県議会委員会の新体制になって初めての情報委員会が開催されました。 茨城県議会情報委員会は、茨城県議会情報公開条例第22条を設置根拠にして、①情報公開等の不服申立てについて調査し、意見を述べること(不服申し立ての審査)、②議長の開示・不開示の 続きを読む →
潮来市日の出地区を訪れて、液状化からの復旧状況を視察して参りました。 一言で言えば、「生活インフラ復旧で精一杯、本格復興へ入ったばかり」です。各道路も復旧査定は終了したものの工事そのものはスタートしたばかりのように見えます。今も道路の段差や勾配は激しく 続きを読む →
国道6号バイパスは、土浦市の車社会のあり方に大きく影響を及ぼしました。一つは、土浦駅周辺市街地との距離間やアクセスであり、二つは、高架道主体であることから沿線開発の遅れがあったということだと思われます。 一については、いずこの地方都市でも起こりうるもの 続きを読む →
土浦協同病院の移転新築動向が気になります。 現在、土浦市真鍋で診療中の同病院は、昭和23年8月の農協法の施行により厚生連経営となって発足し、昭和45年5月に同地に拡充整備して移転しました。現在の東棟は、昭和53年4月に竣工しており、当時600床、昭和5 続きを読む →
国土交通省は、建設業下請けなどの連鎖倒産防止を目的とする「下請債権保全支援事業」及び元請けの資金繰り支援策である「地域建設業経営強化融資制度」を、2013年3月31日までの一年間の運用期限延長を決定しました。 これらは、一つは下請建設企業が元請建設企業 続きを読む →
「明日の茨城づくり新春の集い」が会場の水戸プラザホテルに溢れるばかりの県下の公共機関関係者等を集めて盛大に開催されました。 この会は、橋本知事が県知事就任後継続して開催されているもので、発起人が橋本知事、磯崎県議会議長、会田市町村会長、渡辺市議会議長会 続きを読む →
本日の新聞に、昨年12月27日に自見金融担当大臣の談話として金融庁が発表した「中小企業金融円滑法の一年延長」が掲載されていました。 ここでは、その内容の確認をしながら、該当する債権の行く末を考えてみたいと思います。 今回の発表は、①平成24年3月末日 続きを読む →
国土交通省は、茨城空港(百里)を含む国管理の27空港の運営権を民間企業に売却するための法案をまとめたと言うことです。空港の運営権売却に必要な特例措置は、「民活空港運営法案(仮称)」を今度の国会に提出するとも言われています。 これは、昨年の関空・伊丹統合 続きを読む →
恒例の「平成24年度障害児(者)を励ます新年の集い」が盛大に開催され、私も昨年に引き続き参加させて頂き、障害を持ちながら明るく元気な皆様とそのご家族に新年のご挨拶を致しました。 本年は、6名の新成人の方がおられ、お一人おひとりが壇上でご紹介と中川市長か 続きを読む →
本年も、土浦の、茨城の、日本の将来を決する新成人の二十歳の誓いとなる成人式が賑やかに開催されました。 本年利土浦市の新成人は、男子707名女子663名の合計1,370名であり、約1,000名が出席する成人式です。 この日は各中学校毎の同窓会でもあり、 続きを読む →
一昨日(1/6)は、夕刻より、土浦市商工会議所(山口雄三会頭)・社団法人土浦観光協会(中川清会長)・土浦市商店街連合会(瀬古沢拡会長)の三団体合同の新年賀詞交歓会に出席しました。 ここでは地元選出県議として一言新年のご挨拶をさせて頂きました。振り返ると 続きを読む →
平成24年土浦市消防出初式が挙行され出席致しました。 午前8時30分からの観閲式は、商簿本部130名・消防団38ケ分断533名・特設消防隊60名・婦人防火クラブ3クラブ30名の合計753名が土浦市民会館駐車場に、凛々しく勢ぞろいし威風堂々の見事なもので 続きを読む →
昨日の常陽新聞一面の記事「土浦市・新治バス 乗客数資産の2割程度 ルート変更やイベントで誘客へ」は、従来バス路線廃止後の代替自主運行バスの厳しい現実をリポートしたものとなっており、地域交通システム構築の困難さを思い知らされるものになっています。 もちろ 続きを読む →
常陽新聞新社の賀詞交歓会に出席して参りました。 土浦・つくば地域を中心に地方紙としての使命を担う同紙は、震災の渦中にあって編集部員をはじめとする新聞を届けるという熱意に支えられています。ここにマスコミの意思の力を感じます。 地方紙は、その意義が震災に 続きを読む →