【責任ある姿勢】聴く、話す、決める、行動する、責任をとる、だから前を行く。

 ミニ集会を参加し、話題性の高い市・県・国の様々な事柄を説明し、私たちの主張を述べようとしていると、ある時混沌とした矛盾に陥る時があります。  そのパターンは、「皆様のご意見をお聞きし、政策に反映させます」と話した時に始まるような感想を持ちます。  この至 続きを読む →

【県政報告】土浦駅前周辺「駐車場」の料金等が、人を呼ぶキーワード。

 今日も、少人数の県政報告会を開催させて頂きました。少人数と言っても20名の方にお集まり頂き、貴重な時間を拝借することに深く感謝いたします。  私からは、土浦市政、茨城県政、国政と、ある意味規模別ジャンル別の区分けで、今話題になっていることを話させて頂いて 続きを読む →

【ヨーカドー閉店】余震収まらず。議論百出であるがゆえに未来志向の責任ある構想が必要。

 イトーヨーカドー土浦店の閉店撤退が昨日の朝刊各紙に報道されて以来、土浦市内はこの話題で持ちきりです。  今日も、県政報告のミニ懇談会を20人程度の支持者の皆様を前に開催させていただきましたが、「やはり一番の関心はヨーカドー閉店ですね」とお話した時の大きく 続きを読む →

【ご当地フレーム切手】ゆるキャラ「つちまる」も観光アイテムの先頭を走ります。今回、切手になりました。

 土浦市の観光名所が切手になり、昨日(2月3日)から、土浦市内郵便局(簡易郵便局は除く)で販売が開始されました。  「ご当地フレーム切手」シートであり、土浦市を訪れる方々が、土浦来訪の記念やお土産に買って頂ければ、「実は土浦には、こんな観光名所やイベントが 続きを読む →

【ヨーカドー閉店】土浦駅前の存亡に的確な判断が急務。待ったなしが突きつけられた。

 土浦駅西口正面のイトーヨーカドー土浦店が、来年2月末を目途に閉店撤退する意向であることが土浦市に伝えられました。  ㈱イトーヨーカ堂は、  ①平成25年2月を目途にイトーヨーカドー土浦店を閉店する。  ②同社が所有している店舗部分(土地建物の保留床部部) 続きを読む →

【テレビ放映】国民宿舎水郷再建が放映され注目されるか。

 これから土浦市の話題が、テレビ欄を飾る事があるようです。  テレビ番組は、TBSテレビ「噂の東京マガジン」。テーマは、「国民宿舎水郷」の建設について。2月1日には、土浦市議会「国民宿舎水郷調査特別委員会」の正副委員長が、水郷正面玄関前で、山口良一レポータ 続きを読む →

【企業立地促進】原子力災害周辺地域産業復興企業立地補助制度を、茨城復興と雇用と成長の起爆剤にしよう。

 2月1日(昨日)、国会は衆議院予算委員会は、2011年度第4次補正予算の基本的質疑を行い、公明党からは茨城県本部代表である石井啓一党政調会長・衆議院議員が質問に立ちました。  質問の概要は、東日本大震災の被災地の企業、雇用の再生の重要な点として、水産業再 続きを読む →

【生活習慣】生活習慣病を県民性にしてはいけない。他県を見て律する行動が必要だ。

 厚生労働省は、「平成22年度国民健康・栄養調査結果の概要」を1月末に発表しました。  新聞等では、年間所得200万円以下の方の食事等を話題にしていますが、本概要の参考には各種調査項目の都道府県ランキングが添付されており興味深く見ることができます。  疾患 続きを読む →

【復興増税】地方税・個人住民税均等割の引上げの条例を見つめ、真の復興を考える。

 今朝、ある市議から、「臨時議会において個人住民税500円引上げの条例案が提出されたけれど」との問い合わせがありました。  良く考えれば、この「個人住民税均等割500円(年額)(市町村分)」は、東日本大震災の復興財源を確保するものです。  全体としては、① 続きを読む →

【議事録作成せず】全く理解できない、信用できない、責任感がない。あきれる政権運営の基本。

 議会で発言するものとして、やはり信じられないのは、民主党政権の原発議事録未作成だ。  私とて、一般質問はもちろん、一問一答となる常任委員会の一言一言は、議事録に残るものとして、まずは慎重で正確な発言であるとともに、後日に明確な発言として残すための意義を見 続きを読む →

【鹿島港港公園】津波の引き潮に、人を飲み込む地割れ。防災は、人の命を守り抜く知恵と行動の結集。

 神栖市を訪れ、懐かしい知人の皆さまや、かつて親しんだ港公園の展望台を登りました。  神栖は、もう15年も前に住んでいた所です。前職の勤務先は神栖町知手(今は神栖市、「しって」と呼びます)  そして、東日本大震災で大きな被害のあった地域です。  港公園は、 続きを読む →

【公明党新春の集い】県と国の連携、国会論戦の緒戦に、変革を目指す意義確認。

 公明党茨城県本部の新春の集いが、公明党本部から本県出身の山口那津男代表を迎え、県内から橋本茨城県知事や自民党衆参国会議員、同支部長や県議会議員、殆どの市町村長や代理の方など700名からの皆さまをお迎えして開催されました。  この新春の集いの公明党山口代表 続きを読む →

【液状化】液状化は、町の生業を突き詰め問いかけた。人は挑戦と応戦で勇気をもって臨むべきだ。

 鉾田市を訪ねて、改めて液状化の被害状況を視察しました。  鉾田市の旧市街は、北浦に注ぐ河川の支流にあり、低地であり湿地であった地域と言えます。  今回の東日本大震災による市街地の液状化は、町そのものが歴史の中で老朽化しているめんは否定できません。 その意 続きを読む →

【二重ローン】個人版私的整理ガイドラインの見直し、500万円まで現預金はOK。

 個人版私的整理ガイドラインにおける個人を対象とした私的整理指針の見直しが発表されました。  その内容は、  ①私的整理を適用する際に、手元に残せる現預金の上限を法定の「99万円」から「500万円」に引き上げました。  ②地震保険によって受け取った保険金に 続きを読む →

【国家公務員給与】人事院勧告実施で合意、4月から8.03%の削減。

 なんと今朝のブログの結果が出てしまいました。  国家公務員給与引き下げの臨時特例法案が、民主党の譲歩により民主・自民・公明の政調会長会談で、「人事院勧告0.23%を実施たうえで、4月から更に平均7.8%を上乗せ減額する」というものです。  公明党は、人事 続きを読む →

【公務員給与削減】「人事院勧告」はやはり実施すべきだ。そして財政と復興の厳しさを身に対するべきだ。

 公務員の給与削減は、与野党で「似て非なるもの」のように見えます。  そのキーワードは、「人事院勧告」の取扱なのですが、どうも分かりにくいものです。そこで、公明新聞1/24付け1面の記事から要点を掲載したいと思います。これは、読者の質問に対して西博義衆議院 続きを読む →

【土浦イベント】もっと楽しく、もっと地域に密着、その日限りから複数日の重なるイベントを追及しよう。

 昨晩からの雪が積もり、早朝はテンヤワンヤでした。  雪はフリーズして車を凍らせており、車の除雪に何度もお湯を運びました。自然災害に弱い姿がここにもあります。  今日は、茨城県日中友好協会の新春交流会の出席予定でしたが、区道路渋滞により水戸まで辿りつけませ 続きを読む →

【地域主権一括法】4月1日施行向けて条例提示が目白押し、柔軟にそして意思ある自立自主の条例を制定しよう。

 土浦市のホームページを閲覧してると 「『土浦市墓地・埋葬等に関する法律施行条例(素案)』のパブリック・コメントの実施について」がありました。  そして、同ホームページには、この条例素案は、国の「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関 続きを読む →

【液状化対策】液状化対策として「アースドレーン工法」、傾斜復旧に「ジャッキアップ工事」に期待する。

 東日本大震災で液状化被害を受けた潮来市日の出の「県営日の出住宅」復旧工事の見学会に参加して参りました。  本見学会は、茨城県土木部都市局住宅課が主催し、地元四市と各建設関連業界が協力して、昨年7月に引き続きの開催となりました。  21日22日の両日開催さ 続きを読む →

【減災】自発・自立の意識も高く、自助・共助・公助の連動密に協働の土浦市をつくろう。

 土浦市主催の「みんなで協働のまちづくりシンポジウム」に出席して参りました。  サブタイトルは、「地域の助けあいによる”減”災~震災被害を抑える協働の力~」です。土浦市内地区長さんをはじめ、民生委員や育成会の皆さんが集いました。   続きを読む →