福島水素エネルギーフィールド、大熊町立「学び舎ゆめの森」、福島第一原発を現地調査

八島功男議員をはじめとする茨城県議会公明党議員会は、2月15日16日の両日、県議会会派による県外調査を行いました。今回は、3・11東日本大震災からの復興が進む福島県内を現地調査しました。 まず15日、福島県浪江町の福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R 続きを読む →

新たなスキルで未来をひらく、いばらきリスキリングプロジェクト/八島議員が本会議で提案

新しい仕事に就くためにや、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する(獲得させる)ことを“リスキリング”と言います。例えば、業務の効率化や生産性を上げるために、従業員にIT系スキルを学ばせることなどが考えられます。デジ 続きを読む →

八島いさお議員、令和5年度茨城県総合教育会議を傍聴

1月25日、令和5年度の県総合教育会議が開催されました。総合教育会議は、知事が主宰し、教育長と教育委員が一堂に会して催されます。八島功男議員は、万難を排して傍聴しています。県議会議員の傍聴は、八島議員以外ありません。 大井川知事からは、茨城県の教育の現状と 続きを読む →

土浦市の人口減少、2050年に12万人を割り込む/国の研究機関が推計公表

日本の人口がこれからどうなっていくのかを推計した「将来推計人口」を、国立社会保障・人口問題研究所が12月22日発表しました。2020年の国勢調査をもとに2050年までの30年間について、5年ごとの都道府県や市町村のデータも公表しました。 これによると、20 続きを読む →

大井川知事に来年度予算編成に関して、422項目の政策要望を行いました

12月6日、八島功男議員ら茨城県議会公明党は、大井川和彦知事に対して、422項目にわたる「令和6年度予算編成に関する政策要望書」を提出しました。 来年度の予算編成の眼目は、現下の最重要課題である県民の暮らしを守る経済対策を第一にして、物価高騰に優る賃金水準 続きを読む →

八島議員が提唱、霞ケ浦(北浦)漁業者収入増へ未利用魚活用の実証実験

茨城県は本年度、八島功男議員の議会質問に答える形で、霞ケ浦北浦の外来魚などを魚粉化して飼肥料をつくる実証実験を実施しています。八島議員は、行方市の漁業関係者と意見を交わしました。北浦では、名産のワカサギやテナガエビの漁獲量が年々減る一方、ハクレンやアメリカ 続きを読む →

災害時の防災拠点としても活用できる“レスキューホテル”が土浦市内にオープン

11月20日、茨城県土浦市に「レスキューホテル土浦(HOTEL R9 The Yard 土浦)」がオープンします。開業に先立ち11月13日、地元土浦市とレスキューホテルを展開するデベロップ社は、レスキューホテルの出動に係る災害協定を土浦市と締結しました。こ 続きを読む →

茨城空港の着陸制限を撤廃/便数拡大に道筋

10月26日茨城県は、茨城空港の民間機の増便に向け、原則として「1時間に1着陸」としてきた運航ルールの弾力化を正式に決定したと発表しました。早速10月29日から運用を始めます。今年度中に有識者を交えた検討会を立ち上げ、弾力化したルールの有効な活用方法や空港 続きを読む →

10月から茨城デストネーションキャンペーン始まる/サイクルーズ企画を体験

10月1日から、茨城県とJRグループとの大型観光企画「茨城デスティネーションキャンペーン(DC)」が開催されています。県内の体験型コンテンツを積極的にアピールしています(12月末まで)。その目玉企画の一つに、国内屈指のサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんり 続きを読む →

Aiひよりちゃんを体感!

9月25日県庁にて、Aiひよりちゃんと対話してきました。茨城県の良いところは、豊かな自然、美味しい農産物、素晴らしい自然と教えてくれます。大きな画面に、語りかけるのは少しはずかしかったのですが、茨城県の新たな試みを応援したいと思います。 Aiを搭載した茨城 続きを読む →

県北3市で620世帯以上の床上浸水/線状降水帯による浸水被害を現地調査、被災者の生の声を聴取

9月17日、八島功男議員は、台風13号の影響に伴う記録的な大雨で浸水被害などに見舞われた茨城県高萩市、北茨城市を訪れ、被災状況を現地調査しました。茨城県議会議員の高崎進議員、村本修司議員議員、山本美和議員、福重隆浩衆院議員が同行しました。 今回の水害被害は 続きを読む →

県議会で代表質問/内水氾濫対策や農産物の洪水被害などを取り上げる

9月6日、茨城県議会代表質問が行われ、県議会公明党を代表して八島功男議員が登壇。大井川知事に、県政の課題について質問しました。 冒頭、八島議員は、「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」との国連グテーレス事務総長の言葉を引用し、県議会と県は、 続きを読む →

霞ヶ浦・北浦の資源保護、漁業者所得の向上を

全国有数の漁獲量を誇る湖沼の再生へ――。茨城県は本年度から、霞ケ浦北浦で減少傾向にあるワカサギやシラウオなどの資源確保と漁業者の所得向上をめざし、未利用外来魚の有効活用やシラウオのブランド化に向けた取り組みを進めています。 ■この40年間でワカサギ漁獲量1 続きを読む →

「茨城中央青年の家」を訪問、青少年研修施設のあり方を現地調査

八島功男議員をはじめとして、茨城県議会公明党は、「茨城中央青年の家」を現地調査しました。これには、高崎進議員、村本修司議員が参加しました。 土浦市永井にある茨城中央青年の家は、標高180mにある自然豊かな青少年のための教育施設です。豊かな自然と充実した施設 続きを読む →

石川県を県外調査、少子化対策や県立図書館を調査

八島功男や茨城県議会公明党は、8月7日8日、石川県の少子化対策、カーボンニュートラル対策、県立図書館などを県外調査を行いました。 7日は石川県庁の少子対策監室を訪問。保育所等を身近な子育て支援拠点と位置付けた「マイ保育園事業」「在宅育児家庭通園保育モデル事 続きを読む →

茨城県難病連より要望を受けました。

8月4日、八島功男議員ら茨城県議会公明党議員会は、茨城県難病団体連絡協議会(難病連)より難病患者への支援に対する要望をいただきました。県議会公明党として、総力を挙げて要望に応えてまいります。 茨城県難病連は難病についての正しい知識の普及や医療・福祉体制の向 続きを読む →

茨城県議会臨時会開催/“県有施設・県出資団体等調査特別委員会”の設置決定

茨城県議会は7月31日臨時県議会を開催。県有施設の在り方などを審議する「県有施設・県出資団体等調査特別委員会」の設置を決定しました。鹿島セントラルホテル(神栖市)、白浜少年自然の家(行方市)など、先に県が売却方針を固めた施設について審議し、9月中に意見を集 続きを読む →

グリーンスローモビリティの運行実験スタート<つちうらMaaS実証実験>

7月15日、「2023年度つちうらMaaS実証実験」の開幕式典が開催され、八島功男議員が出席し、出席者を代表してテープカットを行いました。 MaaS(Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対 続きを読む →