【空き家対策】特定空き家を指定し、所有者に撤去・修繕わ命令できる特別措置法を制定へ。

 土浦市も市街地に空き家が見られます。放置されたまま老朽化し荒れている家屋を見るにつけ市街地の劣化を感じます。せめて撤去や修繕ができないものか。勿論老朽化しても資産であり、その価値を他人が推し量り、議論することは難しいかもしれません。だからこそてきせつな空 続きを読む →

【市民後見】高齢者・障害者を地域で支える市民後見活動に、学びの成果を活用しよう。

 昨年10月から約半年間を欠けて学んできた東京大学市民後見人養成講座を無事に修了し、履修証明書を授与されました。  これからの超高齢化社会を展望して高齢者と障害者の身上監護と財産管理は、特別なことではなく普通のこととして、より多くの市民によって、確保とケア 続きを読む →

【かすみがらマラソン】過去最高の参加者更新で日本屈指の大会に、ノーマライゼーションの精神輝くランナーに感動します。

 東京マラソン、大阪マラソンに次いで日本で第3位の規模を誇る「かすみがうらマラソン」が、更に参加者増加の約2万7選任超のエントリーをして開催されました。  貴校は少し肌寒い感じですがランナーにとってはベストの様子で、スタートしてからも引きも切らぬランナーが 続きを読む →

【県南学習センター】ウララビル市役所移転工事中の代替えスペースが決定。土浦市亀城プラザで切磋琢磨の学習を。

土浦駅前旧イトーヨーカドーの跡地は、来年5月土浦市役所に生まれ変わります。この建物ウララビルには、県南生涯学習センターが設置されており、その中でも県民の学習スペースは、高校生をはじめとして多くの方が活用されていました。  その県南生涯学習センターが、市役所 続きを読む →

【いばらき総文】開催まで、あと100日。高校生手作りカウントダウンボードが期待の鼓動を刻みます。

 「いばらき総文2014」開催まで、あと100日。  この日県庁2階の県民ホールに「カウンダウンボード」が設置されました。いばらき総文は、正式には「全国高校総合文化祭茨城大会」であり、高校生たちの文化祭ですから、このカウトダウエンボードも、県立水戸工業高校 続きを読む →

【最後の警告】「今すぐ本格的なメンテナンスに舵を切れ、静かに危機は進行している」を真剣に受け止めよう。

4月14日国土交通省の審議会は、「最後の警告」という指令の強い言葉で、橋やトンネルの 老朽化による事故を防ぐための提言をまとめました。  ここでは、国や地方自治体に、点検や対策を行った結果の公表と、点検の質を確保する技術者の資格制度を導入すること、維持管理 続きを読む →

【独居高齢者】社会保障の世帯モデルは、夫婦と子ども2人から、一人の個人モデルに焦点を当てるべきだ。

 昨日の公明新聞主張からあらためて地域包括ケアシステムの形の一つを考えさせられます。  一人暮らしの高齢者の急増は、地域を訪問すると良く分かります。訪問で声掛けしても、自宅におられるように見受けられても、外でお会いすることはままなりません。  つまりお一人 続きを読む →

【モーハウス】「授乳」「授乳服」、子連れ出勤」女性が女性らしく活躍できる新しいカタチ。

 公明党茨城県本部女性局の「新・女性サポートプラン」策定のためのヒアリングに同行し、授乳服を通じて女性が自分らしいライフサイクルを確立することを目指す活動を展開する㈲モーハウスを訪れました。  モーハウスの原点は、電車で突然泣き出した生後1か月の赤ちゃんに 続きを読む →

【地域包括ケア】「健康で長生き」目指し、多様な地域ケア資源の発掘と活用を推進しよう。

 地域包括ケアシステムについて考えるとき、キーワードは何かについて悩むことがあります。  これは地域包括ケアシステムの内容が幅広く課題も多いことから目指すべき姿を一言でいう事を難しくしているのではとも思います。「住み慣れた地域であるべき姿で生涯を送る」では 続きを読む →

【土浦点描】ヤマザクラ、ゲゲケの鬼太郎、そして鯉のぼり。春の陽気にやさしく輝いて。

 春爛漫のJR常磐線土浦駅前の写真点描。  ヤマザクラは少し散った後の桜花と黄緑の葉のバランスが絶妙です。何気なく通り過ぎようとしていましたが振り返って遅い桜の風情を楽しみました。ちょうど同じときに通り過ぎようとしていた男性も同じ思いで立ち止まりました。そ 続きを読む →